遺品整理の埼玉中央店
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受付時間:平日8:00-20:00(土日祝9:00-18:00)
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「終活」と「生前整理」について、今まで2000件の遺品整理と生前整理をさいたま市・川越市周辺で行った店長が具体的な事例をご説明します。
【生前整理】で緊急性があるとき
時間がある場合には、残すものの整理し比較的長いスパンで行いますが、ここでお伝えする緊急性とは、主に引越しを前提に行うことを指します。
その前提とは「介護施設に入居していた方が実家に戻るケースと逆に実家から介護施設に移るときです。」
介護施設に移るときは「ご高齢のため、自宅の階段の昇り降りが難しくなり、ホームに入居するため、今まで使った生活用品を含めて「生前整理」になります。
ご両親の生前整理で、よく業者に依頼がある状況をマンガで詳しく解説
ご本人が生前整理で緊急性がない場合
残すもの整理
現在使用している生活必需品のほか、想い入れがある品などを選び急がず行います。
処分するもの整理
生前整理では、主に3年以上使っていないものが処分される傾向があります。
その理由は「3年以上目に触れなかったモノは使われる可能性が」少ないと言われているからです。そのため、使わなくなった布団、衣類、家電などの電化製品を業者に依頼される方がおられます。
(※画像は作業イメージです。)
特に緊急性が無い場合には、晴れの日を選んで行うようにしてください。
部屋の埃で窓を開ける必要があり、湿気が強いようなときにはモチベーションが下がり着手が進まないことが多いからです。
【終活・生前整理】
終活でまず必要なのは「残された人への引継です」
そこには「財産のこと、葬儀に呼んでほしい人、家族への想い」などがあります。
ここでは財産のこと、今後増えるデジタル遺品を中心にお伝えします。
遺品整理の現地では「遺族の方が知らなかった故人が遺した預金通帳が、平均2,3冊見つかります。
その理由のひとつに今の時代と違い、昔は同じ銀行に複数の口座を設けることができ、また会社員の方が勤務先の近く、転勤先で口座を作った背景があります。
また相続に関わる財産(貴金属類・株券など)で、故人が保有していた株を遺族が知らなかったケースも散見されますので、もしものときに備え、誰かに伝わるようにしてください。
【デジタル終活とは?】
故人の方が残したパソコン・スマフォの「暗証番号がわからない」最近、遺品整理の現地でご相談いただくことが増えてきました。
また、キャッシュレスが進み、スマフォ内にデータが集約されているなか、ご遺族には「パスワード問題」が立ちはだかります。
ネット銀行、ネット証券、○○ペイなど資産情報が一元化されていることも多いため、最近では「終活にはパスワードを残しておくこと」が大切です。
最後に、ご本人が「終活生前整理」を行うときには、写真・アルバムのことにも目をむけてください。遺品整理の現地で「ご遺族」の方が処分することに躊躇するものには、写真、アルバムがあるからです。
遺品整理の埼玉中央店
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