当店は、埼玉県さいたま市、川口、所沢、川越、狭山、和光市その周辺、及び一部の都内の地域で、実家の遺品整理後の住宅解体工事を行っています。
実家の遺品整理・家財整理・片付け後の住宅解体工事
最近、私たちに対するご要望で増えているのは、遺品整理の後に実家の住宅解体工事をお考えのお客様です。
具体的には、「すぐに売却することは考えていないが、一方で家を長期間空けておくわけにもいかない。ならば、住宅解体工事を行って更地にし、空き家になるリスクを避けたい」というようなお声を多く頂戴しています。
これは、空き家になるというリスクを避けたいという皆さまの一貫した思いが反映されています。
空き家で起こる4つのリスク
では空き家になると、どんなリスクがあるのでしょうか?こちらで4つのリスクを1つ1つ解説します。
1.安全面リスク
台風の時期になると、屋根のアンテナが傾くことがあります。当然「空き家」も同様です。
人が住んでいる状態であれば電気屋さんなりに修繕を頼むところですが、空き家の場合放置されることになります。
アンテナが落ちてくるように見えることもあり、お隣から見ると危険な状況なので、空き家の持ち主に対してクレームが出ることがあります。
遺品整理が進まずに空き家になってしまった場合に、意外と所有者が気がついていない危険が空き家には潜んでいます。
2.火災のリスク
火災の原因で多いのは「火の不始末と放火」です。空き家は人が住んでいないため、放火犯が簡単に侵入してしまうからです。
そして、ご近所の方やパトロールする警察官などが目を光らせている住宅と違い、放火犯に狙われやすくなっています。
また、空き家が放火された場合、直ぐに消化出来ないことが多いので火が燃え広がりやすく、近隣住民に被害が及ぶ可能性が高くなります。
また「空き家」は原則火災保険が適用外なので、ご近所から見ると不安の種です。
3.不法投棄のリスク
空き家のリスクの3つ目は不法投棄があります。いわゆる「ゴミがゴミを」呼ぶ不法投棄の温床となります。
空き家が人目につかない場所にあるので、不法投棄する人たちは、目立たずにゴミを捨てようと考えるので、残念なことですが空き家に捨てることが多いからです。
また、ゴミの温床になってしまうと、不審火の火元になったり、空き巣に狙われることがあります。持ち主は離れて住んでいるので気づきませんが、近所の方から見ると気持ちがいいものではありません。
そのため、ご近所からの指摘を受けて解体工事をして更地にされる方もいます。
4.景観を損なう
ご近所の方がきにすることの1つに「草ぼうぼうの空き家があるせいで、その一帯の地価が下がるのではないか?」と懸念があります。
実際には立地条件などがあるので、一概に言い切れませんが、ご近所の方に迷惑をかけていのは事実なので、持ち主は考慮しておくべきです。
実家の遺品整理・片付けが先延ばしになっても、空き家に結びつきます。
空き家にせざるをえない事情は、近所に伝わらないケースもあるため、近隣から非常に厳しい目で見られることが多いのでご注意ください。
遺品整理の埼玉中央 住宅解体
当店には以前から遺品整理をご利用いただいたお客様から、実家の住宅解体工事のご希望が多く寄せられました。
従来、お客様が自ら解体工事業者を探し、打ち合わせを行ったり、不動産・リフォーム会社へ依頼することは難しく、要望が伝わりにくい状況が多々ありました。
実家の片付け 解体工事
このような声にお応えする形で、遺品整理をご利用いただいたお客様限定のサービスを開始しました。
これはお客様の具体的なご要望に対応し、解体工事の手続きをよりスムーズに行うための新しい取り組みです。
さらに、この度埼玉中央店では、お客様からの多数のご要望にお応えして、解体工事のキャンペーンを行うことになりました。
適用できる条件は、遺品整理を利用して頂いた方で、「実家の前にトラックを停車させた際、後続車が通り抜け可能か」です。この条件を満たしている場合は、是非ともご利用ください。
(※ 遺品整理と解体工事を同時にお申込みいただいた際に、遺品整理サービスを3万円割引いたします。)
ご不明な場合は、店長内藤が現地で確認いたしますので、お気軽にお問合せください。
〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネスプラザ5階
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