新型ウイルス感染症への継続的な3つの取り組みについて
厚生労働省より、令和5年3月13日以降は、個人の選択を尊重し、マスクの着用は個人の判断に任せると発表がありました。当店は、介護ホームでの作業も多いため、引続き感染防止対策を講じてまいりますので、改めてお知らせいたします。(更新: 令和6年5月28日)
※ 安心してご利用頂けますよう、店長内藤は6度目、スタッフも全員ワクチン接種を4回以上済ませております。
1.都内の救急車全台に搭載されている最先端の機材の導入
◆6月5日、ヤフートップニュースでも報道され都内の新型救急車全台に搭載されている、最新機材を新たに導入しました。
上記の機材は、全国の医療・消防署・警察などからの注文が急増している最新型消毒器で、付着したウイルスや病原菌を強い酸化力で無毒化します。当店が使用する「バクテリア―03」は救急車の搭載されている正規品です。⇒ タムラテコのオゾン除菌装置(BT-03、バクテクターO3)
現在、納期が半年先と伝えられる、当店が導入した機材効果は大学病院で立証され、5月14日「NHKおはよう日本」などでも報道されています 奈良県立医科大学発表
◆お客様に安心してご利用いただけますよう、必要な状況に応じて対応します。
2.飛沫防止のため、医療機関で使われているマスク着用の徹底
◆スタッフの飛沫防止のため、作業を行う際は、医療機関でも使われている白十字(日本製)「サージカルマスク」を使用し、フェイスシールドと手袋を着用します。
遺品整理の現地では、常にご遺族に寄り添うことになります。そのため、お客様ならびに従業員の健康と安全を第一に考え、飛沫防止に務め、室内の換気状況によって必要な場合には、オゾン消毒器も活用しながら作業を実施します。
3.職員に対しての主な取り組み
当店は遺品整理専門業者として、元ホテルマンの店長が、従業員の安全対策を行っています。
◆スタッフを対象に、健康管理として就業日・休業日問わず毎日の検温記録を必須としており、また37,2度以上の発熱や体調が優れない際には出社を控えるよう徹底しております。
◆事務所スペースにおけるアルコール消毒液の設置
出勤時、事務所入室時や化粧室の使用後に、必ず手指の消毒を行うようアルコール消毒液を設置しております。
◆現地での管理体制
室内の作業及び部屋から搬出の際に、必要に応じてフェイスシールドを着用しております。
4.ご遺族に安心・安全をお届けできるよう対応
お客様ならびに従業員の健康と安全を第一に考え、部屋片付けなどの大がかりな作業の際には、暫くの期間「お客様」にもマスク着用をお願いしております。
写真のマスクはアメリカ国防省で開発され、北里大学北里研究所でも実証されている高性能モースプロテクションマスクです。一時的にマスクを切らしてしまったお客様には、こちらを差し上げております。
こちらのマスクは「大手ホテル」の従業員も使用しており、店長内藤がホテルに籍を置いていた経由より勧められたマスクです。アメリカ国防省で開発され、北里大学北里研究所でも実証されています。
5.遠方にお住いの方向けの新たなサービス
昨今の状況で「電車で現地にお越しいただくことに不安」を感じている方が多くいらっしゃいます。
そのため、店長内藤がご遺族に代わり、部屋に伺い見積もりをお出しする新たなサービスです。
見積もりの流れ
▼ お電話いただいた段階でご事情を伺ったうえで、ご納得いただければ「事務所宛」に鍵をお送りください。
▼ 見積もり書をお客様宛にメールもしくはご郵送いたします。
▼ ご納得いただければ作業日程を打合せます。また見合わせたい方には鍵を郵送でお返しします。
尚、こちらはサービスの品質を保つため、毎月3名までの対応とさせて頂いております。
新型コロナウイルス収束まで、月間の受注件数を調整し、お客様に安心してご利用頂けるよう努めます。
店長プロフィール
1960年生まれ、東京都出身。京王プラザホテル、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル勤務を経て、2000年にハウスクリーニング会社を開業。ホテルマンの時代に、実家の遺品整理で父親の遺言書を見つけた経験をしたことから、2005年より、当時は殆ど着目されていなかった遺品整理の専門事業部を関東で、一番初めに展開する。作業累計2150件以上。