「元大手ホテルマン」の店長が安心のサービスをご提供します!
ご挨拶
ホームページをご覧いただきありがとうございます。店長の内藤です。
33年前、父が亡くなりました。
その時初めて、私は遺品整理を経験しました。
「どこから手をつけたらよいだろう?」
「何を残したら、後悔しないだろう?」
色々なことを考えました。
最終的に「私の幼少写真」「アルバム」「父が大好きだった寅さん映画のパンフレット」、他にもいくつかの遺品を手元に残しました。
それまで私は、親の死ということを真剣に考えたことがなく、その突然の出来事によって、遺品整理の難しさを身を持って感じました。
その経験がきっかけとなり、「ホテルの仕事」から遺品整理業界への転身を決めました。
私がこの業界に入ったのは2002年で、当時関東では、専門的に遺品整理を扱う業者はなく、試行錯誤の中で仕事を続けてきました。
私の会社は関東地域で遺品整理サービスを提供開始した最初の業者の一つです。
私たちは「遺品整理を行う際、お客様がどのような点に注意すべきか?」というテーマに沿って、今まで経験を活かしてお客様に役立つ情報をメディアで発信してきました。
これまでに2,150人以上のご遺族にサービスを提供し、これまでの経験を糧にしています。
▼BS日テレ遺品整理と実家の片付け解決!
当店では、私が以前ホテル業界にいた時期に受けた「守秘義務とお客様の安心に対する」教育を基に、「故人の個人情報」の保護に万全を期しています。
そのため、遺品整理の過程で部屋の中にある物品を丁寧に仕分けし、「個人情報を含むもの」と「個人情報を含まないもの」に分ける作業に十分な時間を費やします。
室内で分ける理由は、その場で行わないと他の遺品と混載する事もあるからです。
遺品整理の仕事は、現地の経験を重ねるほど、故人が残した痕跡を感じその想いを遺族に紡ぐ大切さを実感します。
そのため、全ての現地に私が見積もりから、当日の作業まで、ご遺族の方々に安心をお届けできるように行っています。
遺品整理は最後のお別れの場です。
そこに同席させていただければ、何よりの幸せに思います。
ご不明点やご質問があれば、どうぞご遠慮なくお問い合わせください。
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履歴
パシフィック州立大学(ロサンゼルス)ホスピタリティ科卒業後、京王プラザ、シェラトングランデトウキョウベイ・ホテルで、16年間のホテルマンを経験。
在職中は、客室清掃、レストラン、フロントオフィス、営業部署を担当。
ホテル時代の接客経験などを生かしハウスクリーニングを開業後、自ら実家の遺品整理を経験したことから2002年に、関東県内でいち早く遺品整理だけに特化した店舗を開始。
ホテルマン時代に培ったきめ細かいサービスで数多くの遺族から、親切で安心できる業者の声が寄せられている。
「ご遺族に寄り添った対応」を大切に、作業効率よりも丁寧さを徹底。
故人の想いを遺族に紡ぐ ⇒ 月間『致知』寄稿記事