当店では、元ホテルマンとしての豊富な経験を活かし、遺品整理においてもご近所の方々への気配りを最優先に考えています。
作業を開始する前に、近隣への挨拶を行い、トラックの停車場所や搬出作業が近隣に与える影響を十分に考慮しています。
お客様だけでなく、地域の方々にも配慮したサービスを提供することで、スムーズでトラブルのない遺品整理を実現しています。経験豊富なスタッフが、現場ごとの特性に合わせて最適な対応を行います。
元ホテルマンならではの気配り
- 私たちの心がけ、まずは近所にご挨拶。
2002年より累積2150件以上の遺品整理を経験。
遺品整理の現場のクレームは、殆どご近所から発生します。
トラックが、道を塞いで通れない。
荷物の搬出が邪魔になる。
日曜で寝てたのに、台車の音がうるさい。お客様に配慮するのは、当然ですが、私たちはホテル勤務の経験を活かし、ご近所の方への配慮もかかしません。
戸建て住宅の場合①
- 戸建ての場合は地域の方と長年のコミュニティを築かれていたお宅が多いため、作業の際は、両隣の方々へのご挨拶や、車を停める際にご近所の方の車の通行を妨げないよう細心の注意を払っています。
- 作業中にご近所の方たちより、私たち遺品整理業者に対し、ご遺族の方に挨拶したいなどの要望があることがあります。
そういった際に、お客様に取次だほうがいいか、などを適時に判断しますので、作業前にお客様のご要望を伺っています。
※空き家のお宅の対応
実家を1年以上空き家にしていたお客様も多くいます。
「空き家」だったご実家を整理していると必ずご近所から聞かれることがあります。
それは、
「解体されるのですか?」
「この家を売却するのですか?」
など。
ご近所の方から、注意深く聞かれることがありますが、スタッフ一同、差しさわりないお返事を心がけ、守秘義務を第一に現地で対応しています。
集合住宅の場合②
作業する曜日と時間帯
- 作業する曜日
平日の場合と休日の場合には、住んでいる方たちの起床時間と行動が違うため、住民の方のライフスタイルに注意して作業します。 - 時間帯
エレベーターを利用する際に、私たちは平日の8時40分くらいまではエレベーターを使いません。
その理由は、出勤時間前の慌ただしい時間帯に、業者が利用すると住民の方に迷惑がかかるからです。
引越しシーズンでよくある、トラブル事例①
業者が早い時間から荷物を搬出していたので、通勤時間の妨げになった。
エレベーターが使えずゴミ出し、子供の見送りなどに遅れてしまった。
他社にはない、マナーと細部への気配りをお届けします
お客様の前で着帽しない理由。
- 私たちはマナーを徹底しています。
帽子の着用については、
当店は室内では脱ぐものと心得ています。
そのため他社さんとは違い、故人の方の部屋で着帽はいたしません。
ご遺族の気持ちを最優先します
- ご遺族の立場にたって
京王プラザ、シェラトングランデトーキョーベイホテルに16年間勤務していた店長が、サービス業界で培った気配りをスタッフに浸透させています。
ご遺族の立場にたって作業することをお約束します。
遺品と不用品の違い
- 老舗業者として遺品と不用品の違いを理解しています。
「トラックに詰め放題」など、ゴミを連想させる行為を含め、当店では致してはおりませんのでご安心ください。
供養が必要なケースを、さまざまな状況でアドバイス
供養が必要なものやケースを熟知、賃貸物件退去時の相談も賜ります。
仰々しさを表現せず本当に供養が必要なもの、必要なケースを熟知しています。
お客様のご不明な点は、店長の内藤にお気軽にご相談ください。
また、賃貸物件など退去する際の注意事項についてのご相談も賜ります。
(ご相談に関しての料金は発生しませんので、安心してお任せください。)
数多くのお客様の声
当店では、遺品整理の作業を円滑に進めるだけでなく、近隣の方々への配慮も徹底しています。特に、集合住宅や戸建て住宅では、ご近所の方々との関係を尊重し、事前にしっかりとご挨拶を行うことで、クレームやトラブルを未然に防ぐことに努めています。
私たちのスタッフは、経験に基づいた的確な対応を心がけ、丁寧かつスムーズに作業を進めます。