23年以上の実績。適正料金のさいたま市の遺品整理業者。実家の片付け 家財の生前整理も相談下さい。
▼ こちら短編動画(1分58秒)で、店長内藤が「料金及び作業の流れ」をご説明します。
実家の遺品整理を自身で経験した内藤が現地で、まずご遺族のご要望をお聞きします。
メディア取材などで、一般に清掃業、 便利屋業などから遺品整理業に入る業者が多いなかで、 大手ホテルを経て「遺品整理」業者を始めた、経緯をよく聞かれます。
日経ビジネス公式サイト取材 内藤特集記事はこちら ⇒ いつか必ずくる別れ「遺品」は人生の縮図
その理由は、私自身が実家の遺品整理を33年前に行ったことがあるからです。
そして、2002年に「空き家に残っている遺品を整理してほしい」という電話が事務所にかかってきたことで、初めて遺品整理の現場に立ち会いました。
それがきっかけとなって、ご遺族に代わって故人のモノの片づけを行う「遺品整理業」を初めました。
自身での経験からどこよりもご遺族のお気持ちをわかっています。
ご不明な点などお気軽に相談ください。(※ 写真はお客様のご了解を頂き掲載しています)
最近では、高齢化社会に伴い、便利屋業などからの新規参入も増えていますが 2002年に初めて遺品整理の現場に立ち会い、2150件以上の作業をさせて頂きました。
今まで行ってきた作業の延長ではなく、関東県内でいち早く作業を行ってきた業者として、いろいろな状況を経験しておりますので、見積もりの際に、ご遺族のご要望・ご不明な点にその場でお答えします。
当店では、お見積もりのときのご遺族との打合せを大切にしています。
亡くなった方の部屋では、どんな品物があるか、遺族の方もわからないことが多いため、店長の内藤が全ての現地に、見積もりにお伺いします。
こちらではご依頼を頂いた際の作業の流れについてご説明します。
- 知って頂きたいこと!
遺品整理のクレームは、ほとんどの場合、近隣から発生します。
トラックが、道を塞いで通れない。
業者がエレベーターを、占拠して使えない。
荷物の搬出が邪魔になる。
休日で寝てたのに、台車の音がうるさい。
ご依頼者に配慮するのは、当然なのですが、私どもはホテル勤務の経験を活かし、ご近所の方への配慮も怠りません。
- ●残すべき遺品の再確認。
御遺族それぞれの方によって、遺品の考え方は異なります。
年賀状は残しますか?
故人の肉筆の手紙は残しますか?
故人が大切にしていた家族の写真は残しますか?
こちらから1つ1つを確認し、ご遺族が気づいていない遺品にも、配慮します。
- ●養生作業
床、じゅうたん、たたみ、どのような場合であっても、室内には養生用のクッションシートを敷いて作業をします。
養生作業は、引越し屋さんと同じような形で行ないます。
室内にキズや染みをつけないように万全の準備をしたうえで作業に入ります。
- ●室内仕分け
仕分けは当方でしますので、特に何かご準備いただく必用はありません。
また本棚から出てきたメモ書きに、レンタル倉庫の番号が書かれていたり、金庫の番号が書かれていることも珍しくありません。
ですので、故人が残したノートやメモ書きも、作業員の判断で勝手に、処分することはありません。
- ●貴重品の扱い
当社の遺品整理は、箱の中に入っているものは、全て中身を確認します。
中身を確認せずに、処分することはありません。
なぜなら、この作業を徹底しないと、貴重品を処分してしまう危険があるからです。
通帳、現金、貴重品が発見されたときは、その場ですぐにお声をかけます。
- ●静かな搬出
特に集合住宅で通路がコンクリートの場合、台車の音は意外に響くものです。
遺品の量にも拠りますが、搬出するのにトラックまで、20回位は行き来することになります。
当社では音の響かない特殊な台車を使うので、ご近所に迷惑をかけることがありません。
- ●お掃除
全ての作業が終わった後で、お部屋の掃除を行ないます。
台所、トイレ等の水周りに、濡れているところはないか?
部屋に埃がないか?
アパート・マンションなどでは、廊下、階段、エレベーター周りまでを確認して、作業の終了になります。
- ●最終確認
以上の作業が終了した時点で、最終の確認をお願いいたします。
当社の遺品整理は、1日1件の原則を徹底しています。
同じ日に複数の場所を、掛け持ちすることは、ありません。
そのため、このようにきめ細かい作業で、対応することが出来ます。
- ●退去時のアドバイス
賃貸で契約書が見つからない場合、不動産会社さんが返却基準を厳しくするケースがありうるので、交渉のポイントをご説明します。
公団の場合は、現状復帰が原則なので、勝手に捨てられないものと、取り外すべきものをご説明します。
持ち家の場合は、売却する時にの金額になるか、相場感を持っているので、ご説明します。
- ●遠方からお越しの方へ。
ご遺族が遠方にお住まいの場合、鍵をお預かりして、当社にて作業を進めることも可能です。詳細についてはお問い合わせください。
▼どのような状況が多かったか、まずはイラストをご覧ください。
店長 内藤「図解 親ともめずにできるこれがリアルな実家の片づけです。」著書より
当店に「遺品整理の時期はいつ頃がいいのでしょうか?」 お問い合わせのお電話があります。
持家の場合には、暫くの間、実家をそのままにしておく方が多くおられます。ただ、イラスト画にあるように「空き家」の状態が長くなると、ご近所からの指摘、 火災、防犯状の問題もあります。
店長内藤までお気軽にご相談ください。
元大手ホテルマンの接客経験を受け継ぎ、作業経験が豊富な直営スタッフが、店長と同行して作業を行いますので、安心してお任せください。
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