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戸田市でのサービス対応事例と作業依頼内容のご紹介

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戸田市でのサービス対応事例と作業依頼内容のご紹介

皆様サイトをご覧いただきありがとうございます。店長をしております内藤と申します。

実家の家財・遺品および荷物整理は、故人の思い出や感情が詰まった大切な作業です。
こちらでは、埼玉県戸田市で体験したそれぞれの出来事と、サービス対応のご相談事例や作業依頼内容をご紹介します。

これらの体験談が、同じような状況に直面している方々の参考になれば幸いです。

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実家の家財・遺品および荷物整理の3つの事例

こちらで、3つの事例をご紹介いたします。
遺品整理や生前整理」の現場では、それぞれのお客様の状況やご要望に合わせた丁寧な対応が求められます。私たちがどのようにお手伝いをしているのか、具体的な事例を通じてご紹介します。

1件目の事例は、弟さんが突然の事故で亡くなったため、お兄さんからご依頼がありました。事前に何度か弟さんの部屋に訪れていたようですが、郵便受けにガムテープを貼ってチラシが入らないようにしていました。
ただ、「郵便物を受け取る」重要性を説明し、故人の資産状況を把握する手がかりをお伝えしました。

2件目の事例は、亡きお母さまの個人情報をとても気にされていたお客様です。ご依頼頂いたのは近くに住む次男の方で、母親の「個人情報」が外に漏れないように特に気を使っていました。溶解処理という方法を用いて、処分するため手紙や書類の情報が外部に漏れることはないとご説明しました。

3件目の事例は、入院生活を送っていた40代男性からの生前整理のご相談です。
退院を機に、今まで使っていなかった物や未開封の段ボールを整理し、これからの生活を見直すためのご依頼でした。
お客様自身が持つ物との向き合い方や整理の進め方について、一緒に考えながら作業を進めました。

それでは、これらの事例についてさらに詳しく見ていきましょう。お客様の体験談を交えながら、実際の作業の流れやポイントを紹介していきます。

弟さんが住んでいた、アパートの整理依頼】

戸田市、市役所通り近くのアパートでの依頼がありました。同じ埼玉県内に住むお兄様からの依頼で、弟さんが突然事故で亡くなられた後、数週間経ってからのことでした。

戸田市役所通り近くの現場

事前に何度か弟さんの部屋に訪れていたお兄様は、弟さんの郵便受けにチラシなどが入らないようにガムテープを貼っていました。

集合ポストがなく、個別ポストだったため、このような対応をされていましたが、退去日までは郵便を受け取れるようにしておいた方が良いとお伝えしました。

その理由は、公共料金やクレジットカードの引き落としなど、故人宛の請求関連や株式、その他の資産に関する情報が郵便物に含まれていることがあるからです。

遺族が故人の資産状況を完全に把握できていることは稀です。そのため、退去するまでは「以下の状況は避けて」、出来るだけ受け取れるようにしておくことが本当に大切です。

退去まで郵便物を受け取れるように

それをお伝えした後に、まずは故人の部屋の状況を確認しました。作業当日に注意が必要だったのは、やはり郵便物の確認と整理です。お兄様は弟さんの郵便物を確認し、重要な手がかりを見逃さないように進めました。

作業中に見つかったのは、故人宛の請求書や銀行からの通知だけでなく「弟さんが加入していた団体生命保険に関する書類」もありました。
部屋の中で見つかりましたが、お兄さんは弟さんの生命保険の存在は知らなかったので、驚いていました。

遺品整理の現場では、故人が加入していた生命保険のことを知らなかったケースもあるので、ご注意ください。

作業中、郵便物の整理と並行して、特に注意したのは、公共料金やクレジットカードの引き落としに関連する書類を見逃さないようにすることです。万一、引き落としが出来なかった請求書などがあると大変だからです。

戸田市の現場アパート (周りの方のプライバシー保護のため、オリジナル写真に一部モザイク処理を施しております。)

片付け作業は順調に進みました。特に、郵便物の確認を通じて、故人の財産状況をより理解することができたようで、お兄様も少し安心されているようでした。

繰り返しますが、遺族の方は部屋に資産が残っているという意識がありますが、部屋の外、外部にある資産には気が付かないことが多いので、「郵便物は出来るだけ長く」受け取れるようにしてください。

個人情報が気になっていた、お客様からのご依頼】

お母さまが多趣味だった実家の遺品整理依頼がありました。依頼者は近くに住んでいる50代の次男の方でした。
見積もり当日に、玄関に置いてあった表彰状やリビングにあったトロフィーを見て、社交的だった方だと感じました。

お母さまは多くの趣味を持ち、多くの人々と交流を持っていたようです。

母親の遺品

依頼者からのご要望は、母親が生前お付き合いされていた方との個人情報が外に漏れないようにしてほしいということでした。

遺品整理の現場では、シュレッターをかけたような痕跡を見ることがありますが、当店では、溶解処理という特殊な処分方法を用いることで、外部に情報が漏れる心配を解消しています。
その対処法を行うとシュレッターが必要なくなります。

シュレッターの痕跡

当日は、リビングや寝室、キッチンなどの部屋を片付け整理していきました。リビングには多くの手紙があったので、紙だけに分け、溶解処理をすることにしました。

リビングの整理を進める中で、次男の方はお母さまの思い出の品々を見ながら、「母は本当に多くの人に愛されていたんだな」と感慨深げに話されていました。

そして、最後に、個人情報の漏洩を防ぐための溶解処理について説明しました。溶解処理は、専用の処分場で行われ、紙類を細かく粉砕してから高温で溶かす方法です。

個人情報保護、溶解処理

これによって、インクが消えて文字が見えなくなるため、外部に漏れる心配がありません。ただし、溶解処理を行うには、紙だけに分ける必要があるため、若干の手間と時間がかかります。

その日の作業を終えた後、次男の方は「これで母の大切な情報が漏れることなく、安心しました」と話されました。遺品整理は、故人の思い出や個人情報を丁寧に扱うことが重要です。

当店では、お客様のご要望に応じたサービスを提供しています。ご不明点があれば、お気軽にお問合せください。

家財と荷物の整理事例 】

入院生活を送っていた40代男性のお客様から、家財と荷物の整理の依頼がありました。お客様は外科手術を受け、1ヶ月以上入院していたそうです。
退院を機に、これまで捨てられなかったものや使っていなかったもの、引っ越してきてから未開封の段ボールに入った物を見直したいとのことでした。

よく言われるのは「3年間、使っていなかった物・目にしなかったもの」は、最終的に処分されるケースが大半です。依頼を受けた日に、戸田公園駅周辺のアパートに伺いお客様と一緒に部屋の状況を確認しました。

戸田公園駅周辺の現場

リビングには使わなくなった家電や家具が多く、押し入れには未開封の段ボールがいくつも積まれていました。お客様は「入院生活を送り、自分の部屋に戻ることになったので、これを機会に生前に荷物を整理して、これからの生活を見直したい」と話されていました。

リビングには使わなくなった家電や家具も多くありました。特に少し埃をかぶった古い暖房器具や引き出しが不具合な壊れた家具は処分することになりました。

家具の整理が進むと、床においてあった未開封の段ボールがありました。
何が入っているかご存じですか?」と聞いたところ、「6年前に引っ越してきてから中を開けていないので、わからないです。ただ邪魔ですね。」と伺いました。

段ボールの中には、引っ越し以来一度も使われていない調理器具や衣類も入っていました。これらも、大半なものを処分することになりました。

床にあった不要な物(お客様のプライバシー保護のため、オリジナル写真にモザイク処理を施しております。)

生前整理を行うケースでは、引越しに伴い、家財を整理するケースなどがありますが、入院後に今の生活を見直す意味で、使わないものや増えすぎた物を整理することもあります。

作業を進める中で、未開封の段ボールには思いがけない品物が見つかることもあります。
今回も、段ボールの中から懐かしい写真や手紙が出てきました。
以前勤めていた際の社内旅行の写真でしたが、お客様はそれを見て、少し感慨深げにされていました。

また、押し入れの中には、長期間使用されていなかった衣類がたくさん詰まっていました。
お客様に確認したところ、殆ど着ていなくて、買った当時から体重が増えて着れないため、特に、古いスーツや着る機会のなかったシャツなどは処分することになりました。

作業を終えた後、お客様は「これで心機一転、新しい生活を始められます」と話されていました。今回の家財整理を通じて、お客様の新しい生活に向けた準備が整い、部屋がすっきりと片付きました。これからも、お客様のご要望に応じた丁寧な作業を心掛けていきます。

お客様事例からの当社サービス】

今回は、3つの事例をご紹介しました。

1件目は、突然の事故で亡くなった弟さんの部屋の整理依頼が、埼玉県内に住むお兄様からありました。

お兄様にお伝えしたのは、弟さんの郵便物を部屋を明渡すまでは。受け取れるようにして、しっかり管理することをおすすめしました。持ち家・賃貸物件に関わらず、郵便物には故人の重要な情報が含まれているため、整理の際には注意が必要です。

2件目は、個人情報が気になっていたお客様でした。50代の次男の方からの依頼で、社交的だったお母様の部屋の整理を行いました。
特に個人情報が外に漏れないよう、溶解処理を行い、情報が外部に漏れないように安全に処分しました。これにより、遺族の方が安心して故人の部屋の整理を進めることができました。

3件目は、戸田市での生前整理の相談です。
1ヶ月以上の入院生活を経て退院された40代の男性のお客様からの依頼でした。

これまで捨てられなかったものや未開封の段ボールに入った物を見直し、これからの生活を見直すための整理を行いました。リビングや押し入れの整理を進める中で、不要なものを処分し、部屋をすっきりと片付けました。

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これらの事例を通じて、具体的な注意点や進め方についてお伝えしました。お客様のご希望に応じた丁寧な対応を心掛け、今後も安心してご依頼いただけるサービスを提供してまいります。

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日経ビジネスオンラインなど、数多くのメディアに取り上げていただきました

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