遺品整理業者トラブルにご注意ください。最近、さいたま市内でも、遺品整理業者に関するトラブルが増えてきています。
そのため、遺品整理サービスを利用する際には、いくつかの注意点を心に留めておくことが必要です。
そこで、本記事では遺品整理業者でよくある7つのトラブルと避ける3つの秘訣についてそれぞれ詳細にご説明していきます。
遺品整理で後悔しないためにも、トラブル事例や対策法をぜひ知っておいてください。
目次
遺品整理業者トラブル・注意点
遺品整理は、亡くなった大切な人の遺品を手放す非常に繊細な作業です。そのため、適切な業者に依頼することで、安心して進められると思われがちです。
しかし、想像していなかったトラブルに巻き込まれるケースが意外と多いのです。
業者選びのミスや不明確な契約内容、誤解やコミュニケーションの不足から生じるトラブルが後を絶たないのが現状です。
このような状況を避けるために、事前に知っておくべき代表的なトラブル事例を7つ紹介します。これらの事例を知って、業者との契約や作業内容の確認に役立ててください。
1.業者による意図せぬ遺品処分
国民生活センターにも多くの相談が寄せられています。
原因としては3つのことが考えられます。
1.遺品整理の現場経験が乏しい業者で、作業が不慣れだったので、作業中に混乱して誤って処分してしまうトラブルが発生した。
2.業者側が、打合せの段階で「残す遺品」を十分に理解出来ていなかった。
3.安い料金を提示する業者は作業時間を削減することが多く、結果的に全ての遺品を丁寧に整理しきれない場合がある。このため、大切な品物を見落とすトラブルが発生するリスクが高まります。
それを防ぐためには、業者と作業内容を確認して、明確な意思疎通を取りようにしてください。
そして「遺品に対して、あなたの想い」を業者に伝えてください。「はい。はい。」と曖昧な返事をする業者は避けた方が無難です。
2.大切な遺影を業者に誤って処分された
先に述べた部分と重なる要素がありますが、遺影の処分に関するトラブルは特に重大です。
遺影は家族や親しい人々にとって、故人を偲ぶ最も大切な遺品の一つです。
それは故人の存在を形として残す唯一無二のものであり、その喪失は計り知れない悲しみをもたらします。
遺品整理の際、家族が残したい遺影と、例えば知人や遠縁の人の遺影で、処分を希望するものが混在している場合があります。
その際、業者がこれらを正確に区別せず、重要な遺影を誤って処分してしまうトラブルが発生することが考えられます。
遺影の取り扱いには特別な配慮が必要であり、業者とのコミュニケーションの際、その重要性を強調することが不可欠です。
特に遺影や仏具、家族の想い出の品を軽視する業者は、適切な感受性や経験を持たない可能性が考えられます。
選ぶ業者には、事前にどの遺影を残すか、どの遺影を処分するかを明確に伝え、その意向を尊重してもらうことが大切です。
家族が立ち会う、または作業の進行を確認することで、大切な遺影の誤った処分を避けることができます。
一度失われた遺影は元に戻らないもの。
その価値を十分に理解し、遺品整理の際の業者選びや対応をより注意深く進めることで、大切な遺品のトラブルを防ぐようにしてください。
3.遺品整理業者追加料金トラブル
追加料金のトラブルで、代表的な事例は次の3つです。
1. 見積もりの段階で業者が遺品の処分量を適切に把握しきれず、実際の作業時には、予想よりも処分する量が多かった。これにより、追加料金を請求された。
2. 現場での作業が思った以上に長引いた:
「業者側が、作業を終える工程を見誤り、見積り以上の金額を請求された」
3.作業完了後の意外な請求:
一部の業者は、事前の見積りになかった追加費用を不正に請求することがあります。
特に、荷物の積み込みが終わった後など、抗議しにくいタイミングで高額な料金を求めることがあります。
これらを避けるためには、見積りの際に事前に細かく料金を確認するようにしてください。
もし、追加料金が発生する可能性があると言われた場合は、理由を明確に聞いてください。
そのうえで、作業前に契約の取り交わしをしておくとトラブルを抱えるリスクが軽減されます。
4.執拗なリフォームの勧誘のトラブル
遺品整理の過程でリフォームや修繕を強く勧められるケースがあります。特に注意が必要なのは、以下の2つのケースです。
1. 遺品整理を主業務としている業者が、リフォームや修繕といった追加サービスを提供している場合。彼らは遺品整理の後、リフォームを勧めて収益を増やすことがあります。
2. 逆に、リフォーム業者が遺品整理のサービスを付加している場合。こちらも同様に、遺品整理の後にリフォームの提案がされることがあるので注意が必要です。
遺品整理とリフォームは本来別の業務です。遺族が必要のないリフォーム費用を請求されることは、不要な出費となり、トラブルの原因となりますので注意しましょう。
「リフォーム業者が遺品整理を提供するケースが増えてきました。」
そのような業者のホームページには、特定の特徴が見受けられます。具体的には、自社のページで遺品整理よりもリフォームの写真を多用し、積極的に宣伝している点です。
これは、本業がリフォームであり、遺品整理を新規事業として取り組んでいる業者が、ホームページ上で遺品整理以外の自社サービスをアピールする傾向があるためです。
5.遺品整理時の貴重品の紛失トラブル
遺品整理トラブルでよく聞くケースの一つとして、家族が実家を整理する際に、箪笥の中の箱にしっかり存在していたものが、業者に依頼後、行方不明になることがあります。
このような事態は、家族の信頼を揺るがせ、大きな落胆や不安を生む可能性があります。
事前の打ち合わせで貴重品の存在を伝えるのを忘れ、また業者が発見しても「必ず保管してくれる」との誤った前提があったかもしれません。
現在、業者の数が増えているため、質もさまざまです。そのため、全ての業者が確実に信頼できるわけではありません。
業者が、貴金属をねこばば、不正に持ち去ったとは考えたくないですが、形見としての価値がある品物が失われたことは、大変な失意をもたらします。
実際、多くの家族がこのような経験を通じて失望や不安を感じています。
遺品整理の際は、事前の確認と業者とのコミュニケーションをしっかりと行い、大切な品を失わないよう注意が必要です。
信頼性の高い業者を選ぶことや、業者との契約内容を詳しく確認することも大切です。
6.遺品買取りの誤解と現実
遺品整理の過程でよく聞くトラブルの一つが、買取りに関するものです。
遺品を買い取ってもらいたいと思い、業者を呼んだものの、態度や査定額の低さに驚いた経験を持つ方が多いかもしれません。
主にトラブルは2つのケースがあります。
1.買い取りを積極的にアピールしながら、実際には買い取り額が極端に低かったり、処分されることがあるというトラブルです。これは業者側が買い取りを利用して、見積り獲得を図るために行っているということが考えられます。
ただ、家族が大切にしていた遺品を誰かに引き継いでもらいたいと期待していた場合に、業者の態度が冷たいと査定額の低さよりもショックを受けることになります。
引き継ぐ人が見つかることを期待していたにもかかわらず、業者が全く理解せずに話を進めることがあるのでご注意ください。
2. 遺品整理業者が「買取のプロ」らしく宣伝(演出)するケース
正直にお伝えします。遺品整理業者は、買取りの目利きではありません。
遺品整理業者は、お客様の遺品を整理する専門家であり、買取りのプロではないからです。
一方で、買取りのプロであるかのように振る舞い、買取りができることをアピールして、見積もりに行く手段としている例があります。
それによって話が違ったなどのトラブルが起こることがあります。
遺品整理と買取りは”本来別々の業務”ですので、誤解なさらないでください。
7.近隣クレームの原因: 作業員のマナー問題
トラブルとして意外に多いのは、作業員のマナーが悪かったので近隣からもクレームが来るケースです。
作業中にエレベーターを長時間占有することや、騒音や搬出の際に起こります。
エレベーターを占有するのは、業者が大量の荷物や遺品を運搬するため、作業効率を優先することで起こります。ただし、そのような状況が集合住宅で繰り返されると、他の住民に迷惑をかけることになります。
また、ご高齢者が比較的多い住宅であれば、エレベーターを使えない時間が長引くことで、住民の生活に大きな支障をきたすトラブルが発生します。
これは業者のマナーや教育不足が原因です。中にはマナーを重視している業者もある一方で、作業員のマナー教育が不十分な場合もあります。
これらの理由によって、エレベーターを占有し続けることがあります。
また、騒音や不衛生な作業場所を作ることも、トラブルの原因となります。
遺品整理の際には、不用品を部屋から搬出する処分する必要がありますが、この作業中に騒音を引き起こすことがあります。
そのため、近隣住民から苦情を受けることがあります。例えば、早朝に騒音を立てたり、不用品を道路や歩道に放置したりすることが問題となることがあります。
このような問題を避けるためには、事前に遺品整理業者としっかりと打ち合わせを行い、必要な作業時間や運搬量、エレベーターの使用について細かく決めてください。
また、業者選びにも注意を払い、信頼できる業者を選ぶようにしたください。
遺品整理業者のトラブルを回避する3つの秘訣
遺品整理をスムーズに進めるためには、業者選びが最も重要です。しかし、いざ業者を選ぼうとすると、どの要点を重視すればよいのか戸惑う方が多いのではないでしょうか。
ここで、遺品整理業者選びの際に生じる可能性があるトラブルを未然に防ぐための3つの秘訣をご紹介します。
1. 所在地の確認が必要な、3つの理由
1つ目は、会社情報の確認。インターネットの普及により、情報収集が容易になりましたが、それゆえに信頼できない業者も増えてきています。
会社概要や運営会社のページを徹底的にチェックし、実際の所在地や連絡先が明確に記載されているか確認することが重要です。
Googleマップなどを使用して確認してください。
ストリートビュー機能を使用すると、より現実的な状況を確認することができます。
1.怪しい業者の防止
信頼できない業者も存在することを念頭に置くことが重要です。業者の所在地を必ず確認しましょう。存在しない住所や事務所を掲示している業者、または、存在する住所であっても実際には事務所が設けられていない業者から生じるトラブルを避けることができます。
2.アフターサービスの確保
遺品整理業者によっては、アフターサービスが提供される場合があります。業者の所在地を確認することで、必要に応じて迅速にアフターサポートを受けることができます。
※ 遺品整理作業に伴って発生した汚れをクリーニングしてくれる場合等、業者によって提供されるアフターサービスが異なるため、事前に確認しておくことが大切です。
3.信頼性の確認
所在地を確認することで、業者の信頼性を確認することができます。実在する事務所や店舗を持つ業者は、信頼性が高いからです。
2. 料金体系の透明性の確保
2つ目は、料金の明確化。予め料金体系を理解し、追加料金が発生する可能性を抑えることで、後でトラブルに巻き込まれるリスクを低減できます。
見積りの明確さ確認
(1) 通常、遺品整理業者の料金は「作業に要する期間」で定められています。万一、期間内に作業が終了しなかった場合に、追加料金が発生することがあるのか、事前に料金について確認しておいてください。
(2) 契約書の内容をよく確認する
通常契約書には、料金の詳細、追加料金に関する条件などが明確に記載されています。
契約書の内容をしっかりと確認し、不明点があれば質問することが大切です。
(3) 口頭での約束には注意する
口頭での約束には注意が必要です。口頭での約束には証拠がないため、約束された内容が実現されなかった場合にトラブルが生じる可能性が高くなります。書面に残してもらうようにしましょう。
(4) 支払い方法
支払い方法や期限についても事前に確認し、トラブルを防ぎましょう。
3. 作業員のマナー・対応の確認
そして3つ目は、作業員のマナーと対応の確認です。
遺品整理は感情的に難しい作業であるため、作業員のマナーや対応は非常に重要です。故人の大切な品々を扱う作業ですから、適切な敬意と尊重の精神を持った作業員が求められます。
特に、家族や親しい人々とのコミュニケーションが必要な場面もあるため、業者のスタッフの対応が優れているかどうかは、トラブルを避けるための鍵となります。
1.業者の実績や経験を確認する
業者のウェブサイトなどで過去の実績や経験をチェックしてみてください。
長年の実績を持つ業者は、信頼性やマナーの質を評価する上で有益な指標となります。これらの要素を確認することで、業者が高い信頼性を有しているかどうかを判断することが可能です。
2.運営者理念
遺品整理業者のホームページを見る際には、サイト運営者の理念や方針が明確に書かれているかを確認してください。これにより、予期せぬトラブルを避けることが可能となります。
業者が自社の理念を公開している場合、その業者がどのような方針で運営しているかが明確になります。
逆に、理念が書かれていない場合は、作業員のマナーや業者の信頼性が疑わしい可能性があり、これが後にトラブルを引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。
さらに、遺品整理業者のサイト運営者情報には、責任者の写真が掲載されているかどうかも確認することが大切です。写真がある場合は、業者が責任を持ってサービスを提供しているという姿勢だからです。
逆に、写真がない場合は、業者としてのプロ意識や責任感が欠如している可能性があります。
スタッフのプロフィールや経歴が公開されていない場合も、その業者が信頼できるかどうか判断するのに不十分です。
遺品整理は、お客様にとって非常に大切なことなので、業者選びには慎重さが求められます。
そのため、責任者やスタッフのプロフィールを確認し、信頼できる業者を選ぶようにしてください。
3.お客様の声
遺品整理業者を選ぶ際には、信頼できる業者を選びたいというのが多くの人の願いです。
そのため、スタッフのマナーは、故人を偲ぶ家族にとって重要なポイントです。
手前味噌ですが、実際に私たちとお仕事をしていただいたお客様からの声をいくつかご紹介いたします。
過去にサービスを受けた人たちの感想や評価は、実際にその業者がどのようなサービスを提供しているかを知って、業者とのトラブルを知る上で、貴重な情報となります。
また、良い評判が多い業者は、その評価を守るために努力しています。
業者のホームページを見る際には「お客様の声」を確認すると作業員の質が分かることが多いです。
遺品整理業者トラブル、参考動画
ここまでご覧いただきありがとうございます。
当店では、初めて遺品整理をされる方にも安心してご利用いただけるよう「遺品整理の手引き書」チャンネルをユーチューブで配信しています。
遺品整理には、どのような手順が必要か、何に気をつければ良いのか等、不安な点が多いかと思います。
当店の動画は、豊富な経験を持つスタッフがわかりやすく解説しており、ご視聴いただくことで、より安心して遺品整理を進めることができます。
ぜひ、ご関心のある方はユーチューブで検索してご覧ください。
●「遺品整理の手引書」動画より
0:34 2002年、遺品整理の専門業者は関東に1社もなかった
0:44 業者数の激増に伴い、数多く遺品整理トラブルが散見される
1:11 大切な遺品を業者に、誤って捨てられてしまった
1:59 トラブル 集合住宅で近隣からのクレーム事例
7:35 遺品整理トラブル まとめ
もし遺品整理業者を選ぶ際に信頼性が重要であれば、「遺品整理の埼玉中央」をご検討ください。明確なお見積り金額を提示し、お客様に対して真摯に向きあったサービスをご提供しています。
何かお困りのことがありましたら、遺品整理に関するご相談はいつでもお受け付けておりますので、お気軽にお申し付けください。(店長 内藤)
よくある遺品整理ご質問
他社との大きな違いが3つあります。
1.2002年に初めて遺品整理を行い、2005年より関東で一番初めに、遺品整理に特化した店舗を開始しました。そのため、他社にはない、2000件以上の作業経験があります。
今までの経験から、遺品整理を進める上での注意すべき点を把握しています。
また開業以来、作業効率ではなく丁寧さを徹底し、たくさんのご感想を頂いております。
お客様 直筆アンケート
今までの経験を踏まえ、初めて遺品整理を経験されるお客様に、20年以上ご満足いただける店舗運営を続けています。
2.元大手ホテルマンの店長が実家の遺品整理を自ら経験したことです。
今では多くの業者が存在しますが、運営者が自身の遺品整理を経験したケースは殆ど聞きません。
また、遺品整理業は「葬祭業や運送業、清掃業、リフォーム」から新規参入が多くなったなかで、最良の真心をこめて!こういった心地よい言葉があふれています。
ただ残念ながら、それはネット上の話です。ネットと現実が違う事も、ないわけではありません。
大手ホテルで、サービス業を学んだ店長が、自身で遺品整理を行った経験を原点に「ご遺族に寄り添う」続けています。
ホテル業界出身の遺品整理業者は、他の業者にはないのが特徴です。
他社との大きな違い
3.店長の内藤が御見積から当日の作業まで一貫して行います。
理由は見積りに伺った担当者は遺族のご要望を伺っています。
業者によって見積り担当者と作業員が違うことがありますが、それではご遺族の要望が伝わりづらいことがよくあります。
元大手ホテルマンの店長が、ホスピタリティ経験豊富なスタッフともに作業します。
元ホテルマンが運営する 遺品整理の埼玉中央 直通電話 店長が直ぐにお電話で対応します。
☎︎ 048-471-0840
受付時間:平日8:00〜20:00
土日祝 9:00~18:00
料金が決まる基準は3つです。
1.基本作業代金=作業員の人件費
2.処分代金=処分費にかかる代金
3.故人の部屋の状況です
間取り別料金相場
1K 2名 38,000円~
2K 3名 88,000円~
3K 4名 140,000円~
店長が必ず見積り伺い対応しておりますので、ご不明な点はお気軽にご連絡ください。
遺品整理の埼玉中央 料金表
価格は最安値と断言できませんが、常にリースナブルな価格で提供しています。
ユーチューブ参考動画:(4分59秒)同じ荷物量で、1日で終える業者、2日費やす業者の違い
遺品整理の埼玉中央 直通電話 店長が直ぐにお電話でお答えします。
☎︎ 048-471-0840
受付時間:平日8:00〜20:00
土日祝 9:00~18:00
2005年には、遺品整理の店舗は関東に1社も専門業者はありませんでしたが、最近では「比較的容易」に取れる「民間資格」などを取得して「異業種」からの新規参入業者が多く存在します。ただ、残念なことですが、遺品整理を本業としていない業者もいます。
こちらで、お客様に分かりやすく、2つの見分け方をお伝えします。
見分ける2つのポイント
1.遺品整理が本業ではない業者ホームページの特徴は、ページ内に遺品整理以外の写真が多く入っています。
例えば解体工事・リフォームなどが本業であれば「リフォームまで行います!」などの表現が、サイトに散りばめられています。本業がリフォーム業の可能性が強いからです。
逆に、遺品整理が本業である業者のページには、遺品整理以外の写真を入れるケースは滅多にありません。
ユーチューブ参考動画①(4分38秒):遺品整理が本業ではない、業者の料金ページは価格幅が大きい
ユーチューブ参考動画②:遺品整理が本業の業者ホームページの特徴
2.何でも買い取りできるような表現にご注意。
最近、何でも買取り対象です!サイトで快い言葉もあふれています。
ただ、現実が違うことも、ないわけではありません。
大手リサイクル業者には、いろいろな買取り依頼がありますが、そこには一定の買取り基準があります。その基準は、商品を購入する方がいることが前提になっています。
何でも買い取れることを全面的に出す業者の一部に、本業が遺品整理業ではないケースがあります。そのため、料金価格の幅が大きい特徴があります。
そして、遺品整理以外の「サービス」を勧めてくる事がありますのでご注意ください。
ご興味あるお客様に動画をご用意しましたのでご参考ください。
参考動画(3分10秒):買取り基準について正確なことをお伝えします
故人と離れて暮らしている方は、とても多いです。
当社に依頼される方も4人におひとりは、遠方にお住まいの方です。
下見をするときに、可能であればお立ち合いください。
店長内藤が現状を確認し、費用を確定し、その場でお見積もりをお渡しします。
「遺品整理の作業日と最終日」「遺品として何を残すかの確認」「作業当日の段取り」以上3点をご説明します。
説明にご納得いただけた場合に、店長がカギをお預かりします。
ご要望を含め店長にお申し付けください。
例えば故人の部屋で「小さな箱の1つ1つ」を確認するには時間がかかります。
反面、スピード重視で行う場合は時間が大幅に短縮されます。そのため、同じ間取りでも業者によって、3日かける業者と1日で終える業者が存在します。
遺品整理業者選びにも関わりますが、仮に業者のページの中で、間取り〇〇K 〇時間、料金及び作業時間をいい切る業者のなかには、残念なことですが「時間を最優先」することがあります。丁重な作業とはならないことがあるので、避けた方が無難です。
ネット上で、新型コロナウイルス対策万全!快い言葉もあふれています。
ただ残念ながら、ネットに書かれていることが違うことも、ないわけではありません。
そのため、当店が行っている独自のウイルス対策を全面公開しています。
新型コロナウイルス対策の詳細
また昨今の状況で「電車で現地にお越しいただくことに不安」を感じている方が多くいらっしゃいます。
店長内藤がご遺族に代わり、部屋に伺い見積もりをお出しする新たなサービスも行っています。
ご不明な点は店長内藤までお気軽にお問合せください。
遺品整理の埼玉中央 店長までお気軽にご相談ください
☎︎ 048-471-0840
受付時間:平日8:00〜20:00
土日祝 9:00~18:00