遺品整理を進める遺族に役立つ、重要な知識と部屋での注意点をわかりやすく解説します。遺品整理で失敗しない進め方の情報をお届けします。


遺品整理の進め方と注意点
遺品整理が円滑に進むように、現場での事例を取り上げます。また、故人の部屋での整理方法や留意すべきポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
- 1.遺品整理の進め方と注意点:遺族が始める前に知っておくべき事前知識
- 2.故人の部屋で遺品整理を進める上での注意点
- 3.業者に任せると、自分で分別や仕分けをする必要がない
- 4.業者に依頼する際に知っておくべき事前知識
- 5.整理後の注意点と住んでいない家への対応
- 6.まとめ:遺品整理の注意点・進め方
1.遺品整理の進め方と注意点:遺族が始める前に知っておくべき事前知識
●1-1 兄弟がいれば誰が中心になるかを決める
遺品整理を円滑に進む重要な手順の一つとして、兄弟間で実家に残す物(形見分け)についての合意を取り、兄弟・姉妹がいる場合は、誰か一人が中心のひとりになると遺品整理が進みやすくなります。そして遺品整理が滞りなく進むことが多いです。
以前に遺品整理業者が対応した現場では、弟さんが携帯電話でお兄さんに「兄貴リビングの額縁はどうする?」と尋ねるなど、弟さんだけが実家に来てました。
一方、遠方に住んでいるお兄さんは、実家に下見に来ていなかったため、1つ1つ確認を取る必要があり、結果的に整理作業が滞り、中断してしまいました。
現地に来た「弟さんが中心になって、遺品整理を進めるか、お兄さんが進めるか役割がはっきりしていなかった」からです。
それに対して、さいたま市内の別の現場では姉と弟さんが一緒に実家を訪れ、貴重品を探し出し、残す物を決定したことで、弟さんがその後の作業を任され、スムーズに進行しました。
この現地では、家族間のコミュニケーションが円滑に進みました。
遺品整理を円滑に進めるためには、兄弟・姉妹がいる場合は誰か一人が中心的な役割をして、残す物や形見分けについての合意を取り、全体の進捗を管理することが大切です。
※ 遠方に住んでいる家族もできるだけ一度は実家を訪れ、一緒に整理作業に取り組むことでスムーズな遺品整理が実現できます。
●1-2 いつまでに終えるかスケジュールを明確にする
遺品整理を進める前に、いつまでに終えるかの大まかなスケジュールを立てておくことをおすすめします。
スケジュールを明確にすることで、遺品整理の作業を順調に進めることができ、また家族や関係者との調整も円滑に行うことができます。
その理由は、賃貸物件であれば部屋の明け渡しがあるので、月末までなどのスケジュールが立てやすいのですが、持ち家の場合には、実家にある膨大な遺品を見て、遺品整理が先延ばしになることがあるからです。
その結果、自分たちで手に負えないのか、業者などに依頼した方がいいのか、分からなくなることが多いので、大まかなスケジュールを立てて、今後の方針を明確にしておくことで整理がスムーズに進みます。
スケジュールを立てる際には、作業の工程や予想される時間を詳細にリストアップし、進捗状況を定期的に確認することが重要です。
また、スケジュールを立てることで、兄弟間での自分たちの役割を明確に把握できるため、作業が滞ることが少なくなります。
※ さらに、スケジュールを元に作業を進めることで、期間内に遺品整理を終えられる可能性が高まります。
● 1-3 遺品整理を先延ばしにすると得られる財産を失うことがある
親の家には、予期せぬ財産が隠されていることがあります。それは、定期預金や生命保険等です。過去に実際に遭遇した現場での出来事は、本当に驚きましたので、その出来事を著書で紹介しました。その現場では、なんと郵便局の定額預金が720万円も見つかったのです。
ただ、本当に残念な事に、遺族の長男の方は定期預金を相続することができませんでした。
(この本は、私が実際に体験したことや、多くの人から聞いた話をもとに書かれています。多くの方々に役立つ情報を提供することを願って、この情報をご紹介しました。)
親の財産を見つけて実家をたたむ方法
郵政民営化前(平成19年9月30日以前)の郵便預金は、20年以上お金の出し入れがないと権利が消滅してしまうからです。
長男の方の場合、親の預金通帳の存在を遺品整理の際に知ったものの、既に20年以上の期間が経過していたため、本当に悔しいことに権利を失っていました。
持ち家の場合、遺品整理の時期は、49日後から時には3年後までと多岐に分かれますが、実家には親の財産が残っていることがほとんどです。
そこで、できるだけ早く貴重品の確認だけは早くすることをおすすめします。
遺品整理を先延ばしにしてしまうと、財産を取り逃がすリスクが高まることがあるからです。
※ 遺族としては、親の財産をしっかりと相続できるよう、遺品整理のスケジュールを計画し、財産の確認を怠らないよう注意してください。
● 1-4 故人の部屋には負の財産があることがある
よくお客様より、うちには大した財産がないと聞くことがあります。ただ、亡くなった人の部屋には負の財産も存在していることがあります。
例えば、親がバブル時代に購入したリゾートマンション、売れるはずもない土地の権利書が現場で出てくることがあります。
以前、実際にリゾートマンションの権利書とローンの残高が現場で出てきたことがありました。バブル時代は2000万円以上で取引されていましたが、今では10万円の売値でも売買が成立しないような状況です。
※相続放棄の手続きは、亡くなったことを知ってから3ヶ月以内に行う必要があるので、生涯独身だった叔父さん・叔母さんの財産を相続するような場合には、負の財産があることも念頭においてください。
● 1-5 親族の遺品整理には注意点がある
相手側の方のライフスタイルが分からない場合には、遺品整理でリスクがあります。
負の財産でいきなり、借金取りの人がくるようなことは稀ですが、亡くなったかが、糖尿病などでインスリン注射をしていた場合には、部屋に注射針が残っていることがあるので、ご注意ください。
家族同士であれば、病歴を把握していても、離れて住んでいる親族等のライフスタイルは分からないので、片方の親族が病歴まで把握しているケースは稀です。
実際に店長の内藤が現場で針が落ちていたケースを何度か見たことがあります。
2.故人の部屋で遺品整理を進める上での注意点
● 2-1 第一ステップ:大切なものや保管が必要な品を見つけ、整理する
遺品整理の際に、捨ててはいけないもの代表例は、貴重品(宝石、貴金属、時計など)、金融資産(通帳、印鑑、キャッシュカード、証券、株券、保険証書など)、貴重なコレクション(切手、コイン、カード、アンティークなど)、家族の形見(アルバム、手紙、日記、写真、家族の思い出に関連する品物)、法的に重要な書類(遺言書、戸籍謄本、身分証明書、預貯金通帳、証券類、契約書、不動産関連書類など)、デジタルデバイス(パソコン、スマートフォン、タブレット、外付けハードディスク)等があります。
ここで、1つご注意頂きたいのは、箪笥の奥に誤って現金封筒が落ちていたり、ときには旅行ガイドブックに現金が挟まっていることがあることです。
そのため、プロの遺品整理業者は、箪笥を部屋から搬出する前に、念のため「引き出しを」取り出し箪笥の奥に貴重品などが落ちていないかを確認します。
● 2-2 部屋での注意点!プロの業者でも部屋で怪我をすることがある
遺品整理のプロの業者も、現場で怪我をすることがあります。例えば、箪笥の上に置かれた物が落ちてくるケースが挙げられます。以前にスタッフが風呂敷のようなものを取り出そうとした際、遺影が見つかりました。
依頼主は、叔母さんの遺品整理を行うことになった姪御さんでしたので、部屋の中にどのような物があるかは把握していなかったのです。スタッフが箪笥の上の物を取り出そうとした瞬間、崩れ落ちてきて、額に「怪我をする寸前」の危ない状況でした。
また、物が多くある部屋で作業を行う際には、特に注意して頂きたいことがあります。それは、部屋に入る際に必ずスリッパを履いてください。
特に高齢者の場合、「物を大切にする」という習慣が強いため、電球などの消耗品を多数買い置きしていることがあります。
このような状況下で、部屋でうっかり電球を踏んでしまう危険性があるため、スリッパを履いて部屋に入るようにしてください。
プロの業者でも怪我をするリスクがあることを念頭に作業を進めることがあります。
● 2-3 使っていない預金通帳に注意!
遺品整理の現場では、遺族がまだ知らない預金通帳が意外と頻繁に発見されています。
その背後には、故人が預金通帳の存在を忘れてしまったり、かつての銀行は、同一銀行で複数の口座を持つことが可能であったため、故人自身が口座を把握できなくなってしまったケースもあります。
そのため、故人の部屋に銀行のノベルティグッズ(ボールペンや手帳など)が見つかった場合は、把握出来ていなかった預金通帳が存在する可能性があります。
金融機関から届いたハガキや書類がある場合も、一通り目を通して、細心の注意を払って確認するようにしてください。
● 2-4 形見分け、勝手に整理をすると兄弟間でのトラブルも
兄弟がいれば誰が中心になるかを決めることをお伝えしましたが、その反面、中心となって活動する人が急いで処分してしまうと、兄弟間のトラブルになることもあります。
例えば、ある遺品を自分は不要だと判断しても、他の兄弟にとっては形見として大切にしたいケースもあります。
そのため、兄弟で何を形見にするか、遺品整理を進める前に形見の品を共有してください。
具体的には、どの品物を誰が持つのか、どのように処分するのか、分ける際の基準などを明確にし、家族間での合意を得てから整理を進めるようにしてください。
● 2-5 暫く空き家だった場合の注意点(集合住宅・戸建て近所挨拶)
実家が空き家だった場合は状況の説明をご近所に話してください。今まで暫く空き家にしていた理由や背景を簡潔に説明してください。
例えば、両親が長期間介護ホームに入っていたので、空き家になっていたなど理由を話すとご近所に理解を求めることができます。
また、挨拶のタイミングでは、近隣住民が在宅である可能性が高い時間帯の平日の夕方や週末の昼間などが在宅の可能性が高いようです。
遺品整理の最中には音がしたり、車を停める位置で近所にご迷惑がかかることがあります。そのため、私たち業者は、作業前に近隣に挨拶することにしています。
事前に挨拶をしておくことで、近隣住民とのトラブルのリスクを低く抑えることができます。
● 2-6 見落としがちな意外と価値がある物とは?
高級時計ロレックス、貴金属は価値があることが分かりやすいのですが、お酒にも意外な価値を見出す場合があります。
以前、遺品整理の現場で、長女の方が「ワイルドターキー15年」という洋酒を捨てる寸前に止めたことがありました。
その方は、お酒をまったく飲まないので価値が分からなかったようです。
特に洋酒や日本酒の年代物は十万円単位で買い取ってもらえることもありますので、価値を確認し、誤って捨てない様にしてください。
(※ ただし、買取りは未開封のものに限ります。)
3.業者に任せると、自分で分別や仕分けをする必要がない
ここでは、もし業者に依頼した際のことについて解説します。仮に遺品の整理を業者に任せると仕分けと分別は不要になります。
その理由は、ゴミ出しで家庭ごみは燃える・燃えないというわけ方をしますが、業者の場合は、仕分け方法が異なることが多いので、もし、業者に依頼する際には「必要な物」だけを取り出し「残す物を伝え」て、後は任せることができます。
通常のゴミ出しでは、家庭ごみを燃えるものと燃えないものに分けることが求められますが、遺品整理業者の場合、独自の方法で物品を分別して処理してくれるからです。
また、業者に依頼する際には「水道・電気」は止めずに使えるようにしておいてください。
理由は台所などで「水物を流す」ので、水道が必要になるからです。電気に関しては雨天などでは部屋が暗くなるからです。
4.業者に依頼する際に知っておくべき事前知識
手前味噌で恐縮ですが、当店が2002年にさいたま市内で遺品整理の店舗を開始した際には、関東には遺品整理業者の店舗がありませんでした。
その後、業者の数が増え続け、現在一説には全国に数万社くらいあると言われています。
そのため、業者によって対応に違いが現れます。1つだけ簡潔にお伝えすると「あなたにどれだけ関わってくれる」業者なのか、重要なポイントです。
ちなみに、遺品整理に関する、公的な資格は存在していません。
ただし、通信教育などで比較的簡単に取得できる「民間資格」が存在します。
これについては、業者内でも賛否がわかれています。(当店では必要性は感じていないので、取得には至っておりません。)
業者の選び方については、関連サイトで踏み込んで詳しく解説していますので、ご興味がある方はぜひご覧ください。
関連サイト: 遺品整理業者に頼む前に知っておくべき注意点とは?
5.整理後の注意点と住んでいない家への対応
遺品整理が終えた後に、しばらく実家に住まない前提でいくつか注意点があります。
実家が持ち家で、たとえすぐには誰も住まない前提であっても、郵便ポストにガムテープを貼って封じるのは避けてください。
その理由は、故人宛に届く郵便物の中には、遺族が知らなかった重要な情報が含まれていることがあるからです。
例えば、金融機関からの手紙や請求書、故人が利用していたサブスクリプションサービスの通知など、これらの情報は遺産相続や負債の把握に必要です。
また、友人や知人からの手紙やカードなど、故人とのつながりを示すものが届くこともあります。これらの情報を入手することで、遺品整理が完了していると思われた状況でも、さらなる対応が必要になることがあります。
遺品整理が終わった後も、引き続き故人宛の郵便物をチェックし、住んでいない家への対応を心掛けることで、抱えるリスクや問題を最小限に抑えることができます。
6.まとめ:遺品整理の注意点・進め方
これまでに述べた遺品整理における重要なポイントと手順を再確認しましょう。
事前知識の把握、故人の部屋での注意点、業者を利用するメリット、業者に依頼する際の事前知識、そして整理後の注意点。
1.事前知識の把握
2.故人の部屋での注意点
3.業者を利用するメリット
4.業者に依頼する際の事前知識
5.整理後の注意点と住んでいない家への対応
これらのポイントを意識して、故人の意志を大切にしながら、遺品整理を進めてください。
よくある遺品整理ご質問
他社との大きな違いが3つあります。
1.2002年に初めて遺品整理を行い、2005年より関東で一番初めに、遺品整理に特化した店舗を開始しました。そのため、他社にはない、2000件以上の作業経験があります。
今までの経験から、遺品整理を進める上での注意すべき点を把握しています。
また開業以来、作業効率ではなく丁寧さを徹底し、たくさんのご感想を頂いております。
お客様 直筆アンケート
今までの経験を踏まえ、初めて遺品整理を経験されるお客様に、20年以上ご満足いただける店舗運営を続けています。
2.元大手ホテルマンの店長が実家の遺品整理を自ら経験したことです。
今では多くの業者が存在しますが、運営者が自身の遺品整理を経験したケースは殆ど聞きません。
また、遺品整理業は「葬祭業や運送業、清掃業、リフォーム」から新規参入が多くなったなかで、最良の真心をこめて!こういった心地よい言葉があふれています。
ただ残念ながら、それはネット上の話です。ネットと現実が違う事も、ないわけではありません。
大手ホテルで、サービス業を学んだ店長が、自身で遺品整理を行った経験を原点に「ご遺族に寄り添う」続けています。
ホテル業界出身の遺品整理業者は、他の業者にはないのが特徴です。
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☎︎ 048-471-0840
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料金が決まる基準は3つです。
1.基本作業代金=作業員の人件費
2.処分代金=処分費にかかる代金
3.故人の部屋の状況です
間取り別料金相場
1K 2名 38,000円~
2K 3名 88,000円~
3K 4名 140,000円~
店長が必ず見積り伺い対応しておりますので、ご不明な点はお気軽にご連絡ください。
遺品整理の埼玉中央 料金表
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ユーチューブ参考動画:(4分59秒)同じ荷物量で、1日で終える業者、2日費やす業者の違い
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2005年には、遺品整理の店舗は関東に1社も専門業者はありませんでしたが、最近では「比較的容易」に取れる「民間資格」などを取得して「異業種」からの新規参入業者が多く存在します。ただ、残念なことですが、遺品整理を本業としていない業者もいます。
こちらで、お客様に分かりやすく、2つの見分け方をお伝えします。
見分ける2つのポイント
1.遺品整理が本業ではない業者ホームページの特徴は、ページ内に遺品整理以外の写真が多く入っています。
例えば解体工事・リフォームなどが本業であれば「リフォームまで行います!」などの表現が、サイトに散りばめられています。本業がリフォーム業の可能性が強いからです。
逆に、遺品整理が本業である業者のページには、遺品整理以外の写真を入れるケースは滅多にありません。
ユーチューブ参考動画①(4分38秒):遺品整理が本業ではない、業者の料金ページは価格幅が大きい
ユーチューブ参考動画②:遺品整理が本業の業者ホームページの特徴
2.何でも買い取りできるような表現にご注意。
最近、何でも買取り対象です!サイトで快い言葉もあふれています。
ただ、現実が違うことも、ないわけではありません。
大手リサイクル業者には、いろいろな買取り依頼がありますが、そこには一定の買取り基準があります。その基準は、商品を購入する方がいることが前提になっています。
何でも買い取れることを全面的に出す業者の一部に、本業が遺品整理業ではないケースがあります。そのため、料金価格の幅が大きい特徴があります。
そして、遺品整理以外の「サービス」を勧めてくる事がありますのでご注意ください。
ご興味あるお客様に動画をご用意しましたのでご参考ください。
参考動画(3分10秒):買取り基準について正確なことをお伝えします
故人と離れて暮らしている方は、とても多いです。
当社に依頼される方も4人におひとりは、遠方にお住まいの方です。
下見をするときに、可能であればお立ち合いください。
店長内藤が現状を確認し、費用を確定し、その場でお見積もりをお渡しします。
「遺品整理の作業日と最終日」「遺品として何を残すかの確認」「作業当日の段取り」以上3点をご説明します。
説明にご納得いただけた場合に、店長がカギをお預かりします。
ご要望を含め店長にお申し付けください。
例えば故人の部屋で「小さな箱の1つ1つ」を確認するには時間がかかります。
反面、スピード重視で行う場合は時間が大幅に短縮されます。そのため、同じ間取りでも業者によって、3日かける業者と1日で終える業者が存在します。
遺品整理業者選びにも関わりますが、仮に業者のページの中で、間取り〇〇K 〇時間、料金及び作業時間をいい切る業者のなかには、残念なことですが「時間を最優先」することがあります。丁重な作業とはならないことがあるので、避けた方が無難です。
ネット上で、新型コロナウイルス対策万全!快い言葉もあふれています。
ただ残念ながら、ネットに書かれていることが違うことも、ないわけではありません。
そのため、当店が行っている独自のウイルス対策を全面公開しています。
新型コロナウイルス対策の詳細
また昨今の状況で「電車で現地にお越しいただくことに不安」を感じている方が多くいらっしゃいます。
店長内藤がご遺族に代わり、部屋に伺い見積もりをお出しする新たなサービスも行っています。
ご不明な点は店長内藤までお気軽にお問合せください。
遺品整理の埼玉中央 店長までお気軽にご相談ください
☎︎ 048-471-0840
受付時間:平日8:00〜20:00
土日祝 9:00~18:00