このページでは、ふじみ野市で当店をご利用いただいたお客様の声をご紹介します。
最初の事例は、介護ホームで亡くなった母親の部屋のご依頼があった50代女性のお客様の声。
次に、85歳の母親の家財を片付けることになった60代女性のお客様。最後に、同居していた母親の整理がなかなか進まずに依頼された50代女性のお客様の声です。
これらの事例を通じて、具体的な流れやお客様の感想を参考にしていただければ幸いです。
【50代女性のお客様の声 介護ホームの部屋の片付け】
介護ホームに入居していた母の部屋の整理をお願いしました。内藤さんに頼んだのは、日経ビジネスの記事を偶然読んだからです。
どこに頼もうかと迷っていた矢先に、お店を知ることができて良かったと思っています。ひとり暮らしの部屋にしては荷物が多いと感じ介護職員の方とも話していましたが、同行して頂いたスタッフの方も丁寧に整理を進めてくれて助かりました。
(※お客様のプライバシー保護のため、オリジナル写真にモザイク処理を施しております。)
部屋が片付いた後に、ロビーを見渡したところ、何故か涙が溢れてきました。ロビーには、母が過ごした時間と思い出も詰まっていたのでしょう。改めて母の存在を感じ、これが一区切りだと感じています。介護ホームの方々とともに感謝の気持ちでいっぱいです。
【60代女性のお客様の声 お母さまの部屋の家財整理】
ふじみ野の自宅にひとりで住んでいた85歳の母が、階段の上り下りが難しくなり、主人に話をして施設に入った方が良いと判断し、生前整理を依頼しました。
母は物を捨てられない性格で、二部屋のわりにはたくさんの荷物がありました。作業をしていただく中で、母の足腰が本当に弱っていることを改めて実感し、施設に入る決断をして良かったと思いました。
作業が終わり、部屋を明け渡した後、施設に向かいましたが、ひとり暮らしの母のことがずっと心配でした。
しかし、施設に入居したことで少しほっとした気持ちもあります。当初は私たちの家で同居することも考えていましたが、プロの方々が丁寧に整理してくださり、母も安心して新しい生活を始めることができました。感謝しています。
【50代女性のお客様の声 整理を進めることが辛かった方】
同居していた母の片付けが進まず、主人と話し合って御社に依頼しました。母が身に着けていた洋服や布団を整理することが特に辛く、手が止まってしまうことが多々ありました。
誰も使っていない部屋なので、すぐに片付けなくてもいいと思う反面、少しずつ整理していかないといけないと思っていました。
店長さんとスタッフの方は、私の気持ちを汲んでくださり、一度に片付けられない状況をよく理解していただいて助かります。直前で整理する内容を変更しても、嫌な顔一つせずに丁寧に進めてくれるので、ありがたいと思っています。
母の遺品を丁寧に扱ってくれる姿に感謝しつつ、少しずつ気持ちの整理もついてきました。次回もよろしくお願いします。
【お客様事例から当社サービス】
今回ご紹介した3つの事例は、お客様の具体的な体験談です。
介護ホームで亡くなった母親の部屋の整理を依頼された50代女性のお客様、85歳の母親の生前整理を依頼された60代女性のお客様、同居していた母親の部屋の整理が「進まず」ご相談いただいた50代女性のお客様の声です。関連サイト: 遺品整理が辛い 母親の服が捨てられない
それぞれのケースでは、片付けを進める際の辛さや手が止まる状況、施設への入居による安心感など、遺族の方々が感じたリアルな感情が伝わります。これらの体験談が、同じような状況に直面している方々の参考になれば幸いです。
当店では、整理に直面している方々にとって、安心して任せられるサービスを提供しています。お困りごとがありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
048-471-0840 年中無休 :平日8:00-20:00 土日祝日9:00-18:00
ふじみ野市の遺品整理 生前整理 サービス対応事例 – 続きはこちら