こちらでは、東久留米市で当社サービスをご利用いただいた2つのお客様の声をご紹介します。これらの体験談が、同じような状況に直面している方々の参考になれば幸いです。
それぞれのケースを通じて、具体的な流れや感想をお伝えします。お客様よりいただいた声の後には、担当者が現場の状況を(※内で)ご説明いたしますので、ご参考ください。
最初の事例は、看護師をしていた母の整理を依頼された40代女性のお客様の声です。次に、祖母の部屋の整理を依頼された50代女性のお客様の声です。
【40代女性のお客様 看護師の方からの整理依頼】
看護師をしていた母の整理をお願いしました。私も看護師をしていますが、亡くなった人の整理をする業者があるとは、今回お願いするまで知りませんでした。見積もりの際に店長さんと話して共感する部分がありました。
それは、医療現場で起きたある事故のことに似ていました。糖尿病の方が自宅でインスリン注射をされている場合、部屋に針が残っていると危険だということを話しながら、店長さんのお仕事が本当に必要だと感じました。
出典元:写真AC
特に、医療現場で働く私たちにとっても、そういった安全への配慮はとても重要だと痛感しました。
店長さんの丁寧な説明と誠実な対応に感謝しています。母の遺品を整理することは感情的にも大変でしたが、プロフェッショナルの手を借りることでスムーズに進めることができました。大変なことがあるかもしれませんが、これからも頑張ってください。(ご遺族の方より。)
(※ 今回の現場は、看護師をされていたお母様のお部屋の整理でした。ご依頼者様も同じく看護師をされており、私たちのような業者があることをご存じなかったそうです。
見積もりの際に印象的だったのは、ご依頼者様と店長が医療現場でのリスクについて話された場面です。糖尿病患者が自宅でインスリン注射を使用する際、使用済みの針が残っていると片付けの際に大きな危険が伴います。
ご依頼者様はその危険性に深く共感され、医療従事者として日々こうしたリスクに注意を払っているとのことでした。
作業当日、店長に同行した際には、お客様から「今の仕事で危険なことはありましたか?」とご質問をいただきました。
その際、「普通のゴミ袋に見えても、中に割れガラスが入っていたことがありましたので、常に軍手を着用しています」とお答えしました。
亡くなった方のお部屋を片付ける際には、思わぬ危険物が含まれていることがあるため、皆様も十分ご注意いただければと思います。)
【30代女性のお客様の声 祖母の部屋の整理】
初めに祖母の部屋を見た時に、「まるで物置小屋みたいね」と姉と話していました。とにかく祖母は物を捨てられない性格で、使っていない昔のタンスや、「この扇風機っていったいいつ頃買ったの?」と驚くような物がたくさん出てきました。
祖母の部屋はまさに時代が止まったかのような状態で、不要な物が山積みになっていました。
特に大きなタンスや重い家具の運び出しは私たちには到底無理で、プロの手を借りる必要がありました。店長さんをはじめ、スタッフの方々が黙々と作業を進める姿に共感し、安心して任せることができました。
スタッフの皆さんは、祖母の品々を丁寧に扱ってくださり、私たちがお願いした作業を進めてくれました。部屋の整理が進むにつれて、祖母との思い出がよみがえり、感慨深い気持ちになりました。
また、古いタンスや家具が次々と運び出されていくのを見て、プロの仕事ぶりに感心しました。手際の良さと慎重な作業には本当に感謝しています。
無事に整理が終わり、部屋がすっきりと片付いた時には、ほっとすると同時に、祖母がどれだけ物を大切にしていたのかを改めて感じました。(お孫さんより。)
(※ 今回は、祖母のお部屋の整理をしたいというご依頼でした。部屋を拝見した際、まず目に入ったのは、使われなくなった大きな家具や古い家電が積み重なっており、まるで物置のようになっていたことです。
作業の前に「お祖母様は幾つで亡くなられたのですか?」とお孫さんに伺うと、96歳と教えていただきました。
その後、数十年前の扇風機やタンスが出てくるたびに、お孫さんも驚いていらっしゃり、「祖母は本当に物を捨てられない性格だったんです」とお話しされていました。
ご高齢の方のお部屋には、物を大切にする習慣が根強く、長い年月の間に使わなくなった物も捨てられずに保管されているケースが多いと改めて感じました。
整理が進むにつれ、お孫さんから祖母様との思い出話をお聞きする機会が増え、ひとつひとつの遺品に対する思いや愛情が伝わってきました。
おばあ様がどれだけお孫さんを大切にされていたかが、作業を通じて私たちにも深く感じられる現場となりました。
【お客様事例から当社のサービス】
いかがでしたでしょうか。今回は、2つの事例をご紹介させて頂きました。1つは、亡くなった方の部屋に「注射針」が残っていると危険なこと、2つ目は昔の方は「物を大切にする習慣」があるので、遺品の量が多くなりがちな点です。
特に看護師の方と打ち合わせた事例は、「部屋の整理を進める際の注意点」危険を伴うケースをイメージして頂けるように「病棟現場の画像」をあえて使わせて頂きました。
当店では、お客様一人ひとりのご要望に応じて、安心して任せていただけるサービスを提供しています。お困りごとがありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
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