亡くなった方の整理作業は、故人の思い出を大切にしながら、遺族の方が新たな一歩を踏み出すための大切なプロセスです。
こちらでは、当社の整理サービスをご利用いただいた3つの事例をご紹介します。
これらの事例を通じて、具体的な作業の流れやお客様の声をお伝えし、整理作業がどのように行われるかをご理解いただければ幸いです。
最初の事例は、戸建てご相談をいただいた60代女性のお客様の声です。次に、同居していた母親の部屋の整理をご依頼頂いた50代女性のお客様の声。
最後に、認知症の進行が見られる母親の生前整理のご要望があった50代女性のお客様の声です。
【60代の女性のお客様の声 実家の戸建て】
「私の目の黒いうちはあなたは家に入れない」と母と実家の片付けで揉めて以来、私は10年以上、浦和の実家に入ることが出来ませんでした。
ただ、庭の草取りだけは許されていたので、主人と一緒に母の様子は確認していました。
母が亡くなり、久しぶりに部屋に入って最初に驚いたのは、台所に30年以上前の缶詰が残っていたことです。内藤さんたちが台所で作業中にその缶詰が破裂してしまい、驚かせてごめんなさい。
それに驚いたのは、亡くなった父親のスーツの使わない布の切れ端まで取っておいた母の持ち物でした。
1週間以上かけて作業していただき、本当にありがたかったです。特に連日の暑さの中での作業は大変だったと思いますが、スタッフの皆さんが丁寧に対応してくださり、とても感謝しています。
【50代の女性のお客様の声 同居していた母親の部屋の整理】
家族と同居していた母親の整理をお願いしました。内藤さんからは「テレビ台周辺には貴重品があることが多い」と聞いていましたが、実際に数万円分の商品券を見つけてくれた時には、さすがプロだと感心しました。テレビ台の裏側や引き出しの奥から、母が大切にしまっていた物が次々と出てきました。
主人が会社に行っている間に業者を家に入れることには、戸惑いがありましたが、同じ市内に店舗があり、信頼できる方にお願いして本当に良かったです。
作業中、内藤さんたちは黙々と進めてくれ、母の思い出の品々を丁寧に扱ってくれました。驚いたのは「ホームページにもかいてあった小さな箱の1つ1つの中身を確認して」頂いたことでした。
部屋の隅々まできれいにしていただいたことで、自分では見つけられなかったものが発見され、改めて母の存在を感じることができました。
遺品の整理は感情的にも大変な作業でしたが、スタッフの皆さんに助けられ、無事に終えることができました。おかげさまで、母の部屋をきれいに片付けることができ、心から感謝しています。
【50代の女性のお客様の声 さいたま市 実家の生前整理】
母が数年前に認知症と診断され、少しずつ症状が進行している中で、日常生活に支障が出てきました。そのため、浦和の実家の生前整理をお願いしました。母親が意外にも介護ホームに入居することに理解を示してくれていたので、娘として助かりました。
以前から少し気になっていたのは、部屋の引き出しに入っていた母のネックレスです。
母に聞いても曖昧なことばかりでしたが、店長さんが宝石の鑑定書を見つけてくれて少しは価値があることが分かりました。主人とも「宝石は価値がわからないから鑑定書でもあればいいね」と話していたことがありました。
作業が終わると、家の中は驚くほどきれいになり、母も安心して新しい生活を始める準備が整いました。これからも必要なお仕事だと思うので、頑張ってください。
【浦和区 お客様事例からの当社のサービス】
今回ご紹介した3つの事例は、直接お客様から頂いた声です。
10年以上実家に入れなかった60代女性のお客様、同居していた母親の部屋のご相談があった50代女性のお客様、認知症の進行が見られる母親の生前整理を依頼された50代女性のお客様の声です。
それぞれの体験を通じて、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
当店では、整理に直面している方々にとって、安心して任せられるサービスを提供しています。お困りごとがありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
遺品整理の埼玉中央店
埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネスプラザ
048-471-0840
年中無休 :平日8:00-20:00 土日祝日9:00-18:00 時間外 無料見積もりメール 24時間 可能
1LDK・2LDK・3LDK~お部屋の分別から清掃まで、プロの業者にご要望をお聞かせください。
遺品整理の埼玉中央トップページ お客様のご感想 さいたま市内のお客様の声:依頼・ご相談いただいた体験談はこちら