亡くなった方の整理作業は、故人の思い出を大切にしながら、遺族の方が新たな一歩を踏み出すための大切なプロセスです。
こちらでは、当社の整理サービスをご利用いただいた3つの事例をご紹介します。
これらの事例を通じて、具体的な作業の流れやお客様の声をお伝えし、整理作業がどのように行われるかをご理解いただければ幸いです。
最初の事例は、大宮区で戸建てご依頼があった60代女性のお客様の声です。次に、実家の片付けのご依頼を頂いた50代女性のお客様の声。
最後に、介護施設に入居中の母が一時的に、自宅に戻るため、生前整理を依頼された40代男性のお客様の声です。
【60代の女性のお客様の声 戸建て現場】
空き家に近い状態になっていた実家の整理をお願いすることにしました。そのきっかけは、お隣の方から先月の台風で屋根のトタンが外れていて危険だと指摘を受けたからです。
母が住んでいた家は、長年の思い出が詰まった場所で、実家を残しておきたいという気持ちがありましたが、今回のことで踏ん切りがつきました。
作業が始まると、内藤さんたちは玄関から作業を進め、家全体を丁寧に片付けていきました。古い家具や使わなくなった家電、押し入れの奥に詰まった古い書類や布の切れ端など、思い出の品々が次々と出てきて懐かしさを感じました。
また、家を売る際に店長さんから「お隣との境界線が確認できないと売却に困難が生じる」と指摘され、そのアドバイスにも感心しました。
境界線のことは聞いたことがありましたが、境界確認書が売却に影響があることまで思ってもいませんでした。教えていただき、助かりました。
長年の思い出が詰まった実家を整理するのは大変でしたが、無事に作業を終えることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。
【50代の女性のお客様の声 実家の家財整理】
内藤さんに実家を片付けてもらうことにしました。主人と話し合いましたが、家の中の若干の整理はできても、家具や家財など大きなものは私たちでは難しかったため、同じさいたま市内の御社にお願いすることにしました。
(※お客様のプライバシー保護のため、オリジナル写真一部にモザイク処理を施しております。)
見積もりの日には主人にも立ち会ってもらいましたが、「あの店長さんなら間違いないね！」と話していました。
実際の作業が始まると、プロの手際の良さに驚かされました。リビングから始まり、次々と大きな家具が運び出され、部屋が少しずつ広くなっていく様子を見て感動しました。古いタンスの中から出てきた昔の写真や手紙には、母の思い出が詰まっており、一つ一つ確認しながら整理してもらえたことに感謝しています。
そして、「娘の私も知らなかった父の生命保険の存在」がわかって本当にびっくりしました。
生命保険の請求期間が過ぎていると思っていましたが、「遺品整理の際に保険の存在を初めて知った」と保険会社に交渉するアドバイスをもらい、本当に助かりました。作業が終わる前に保険会社からの了解が取れて、心からほっとしました。全体を通して、御社にお願いして本当に良かったと感じています。
【40代の男性のお客様の声 実家の台所の整理】
介護施設に入居していた母が、一時的に自宅に戻ってくることになったので、整理をお願いすることにしました。半年前まで母と同居していましたが、私自身も片付けが苦手なため、母が戻ってくる前に台所周辺の整理をお願いしました。
内藤さんから「一度に片付けるとお母さまが反発するかもしれないので段階的に行う方がいいですよ」とアドバイスを受け、確かにその通りだと思いました。
今回は、台所部分だけでしたが、母親が来ていない衣類などもたくさんあるので、次回以降にお願いしたいと思います。汚れていたキッチンを嫌な顔せずに片付けていただきありがとうございます。
【大宮区 お客様事例からの当社サービス】
今回ご紹介した3つの事例は、今回ご紹介した3つの事例は、直接お客様から頂いた声です。
空き家状態に近かった戸建ての整理のご依頼があった60代女性のお客様、実家の片付けのご相談があった50代女性の方、そして介護施設に入居していた母が一時的に自宅に戻るために生前整理を依頼された40代男性のお客様の声です。
各事例を通じて、当社がどのようにお手伝いできるか、ぜひ参考にしていただければ幸いです。お困りごとがありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
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