こちらでは、新座市で当社サービスをご利用いただいた3つの事例をご紹介します。これらの事例は、様々な状況においてのお客様の声をお伝えします。
最初の事例は、兄の部屋を片付けるために愛知県から現地に来られた70代の男性のお客様の声です。次に、事故で亡くなった弟さんの部屋の整理のために大阪府から来られた30代の男性のお客様の声です。
最後に、一人暮らしをしていた姉の部屋を明渡すため、母親とともに現地に来られた20代の女性のお客様の声です。
これらの体験談が、同じような状況に直面している方々の参考になれば幸いです。
【70代の男性お客様の声 3DK 公団住宅】
兄の部屋を整理するために愛知県から新座に来ました。弟の連れ合いが亡くなったのは数年前。そのため、兄夫婦の遺品を整理をすることになりました。
店長さんから、公団の場合は民間とは異なり、入居した当時の備品は残しておく必要があると言われました。しかし、弟夫婦が公団に入居したのは30年以上前のことで、何を残しておくべきか分かりませんでした。
店長さんから「お風呂の蓋は残しておいた方がいい」とアドバイスをいただきましたが、何から何まで分からないことが多く、本当に助かりました。プロに相談して正解でした。
作業が終わると、最後にベランダから見た光景が印象に残りました。荷物を片付けることは簡単なことではありませんでしたが、店長さんの助言があって無事に終えることができました。一安心の気持ちです。
【30代の男性お客様の声 ワンルームのアパート】
事故の知らせを受けて、大阪府から来ました。弟が亡くなったのはバイクで交差点に入り、右折するときに直進してきた乗用車との事故とのことでした。
弟のアパートの保証人をしていたため、部屋を明け渡すことになりました。大阪から上京してきた弟はどんな生活を送っていたのかと部屋を見て思いました。
内藤さんに見積もりに来ていただきましたが、意外なことに、部屋はとてもきれいに保たれており、弟が几帳面な生活を送っていたように思えました。
突然のことで驚きと悲しみが入り頭が混乱してましたが部屋の整理をお願いしました。最後に何もなくなった部屋を見て、改めて人が亡くなることが身近に感じられた瞬間でした。
弟の部屋を丁寧に整理していただき、一歩前に進むための時間が持てたと思います。
【20代の女性お客様の声 2DKマンション】
一人暮らしの姉が亡くなり、母とともに上京しました。部屋を見て驚いたのは、きれい好きだった姉の部屋がゴミ屋敷になっていたことでした。
しかし、部屋を明け渡さないといけません。母と二人では当然無理なので、業者に見積もりを取りました。その中で決めた理由は、ゴミ屋敷で亡くなった姉に対して蔑むような素振りを見せず、丁寧に対応してくれた店長さんでした。
作業中も、母と私の気持ちを気遣ってくださり、本当にありがたかったです。また、ゴミの中から姉の笑っている写真が見つかり、母と形見として持ち帰ることにしました。
姉の思い出を大切にしながら、整理を進めることができたことに感謝しています。突然の出来事で動揺していましたが、無事に整理が終わり、少し気持ちが楽になりました。
【お客様事例から当社サービス】
今回ご紹介した3つの事例は、お客様の具体的な体験談です。
愛知県から現地に来られた70代の男性のお客様、事故で突然亡くなった弟さんの部屋の依頼があった30代の男性のお客様、一人暮らしをしていた姉の部屋を明渡すために母親とともに上京された20代の女性のお客様の声です。
特に、弟さんと姉のケースでは、突然の出来事に遺族の方々が驚き、戸惑っておられました。本当に突然のことが多いので、これらのことを通じて、具体的な流れやお客様の感想を参考にしていただければ幸いです。
当店では、整理に直面している方々にとって、安心して任せられるサービスを提供しています。お困りごとがありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
年中無休 電話:平日8:00-20:00 土日祝日9:00-18:00 新座市で遺品整理・実家の生前整理業者サイト
よくある遺品整理ご質問
私たちの遺品整理サービスには、他社にはない3つの特徴があります
1.2002年に初めて遺品整理を行い「関東で一番初めに」、遺品整理に特化した店舗を開始しました。
そのため、他社にはない、2150件以上の作業経験があります。
今までの経験から、遺品整理を進める上での注意すべき点を把握しています。
また開業以来、作業効率ではなく丁寧さを徹底し、たくさんのご感想を頂いております。
お客様 直筆アンケートはこちら
今までの経験を踏まえ、初めて遺品整理を経験されるお客様に、23年以上ご満足いただける店舗運営を続けています。
2.元大手ホテルマンの店長が実家の遺品整理を自ら経験したことです。
今では多くの業者が存在しますが、運営者が自身の遺品整理を経験したケースは殆ど聞きません。
大手ホテルで、サービス業を学んだ店長が、自身で遺品整理を行った経験を原点に「ご遺族に寄り添う」作業を続けています。
ホテル業界出身の遺品整理業者は、他の業者にはないのが特徴です。
3.店長の内藤が御見積から当日の作業まで一貫して行います。
理由は見積りに伺った担当者は遺族のご要望を伺っています。
業者によっては、見積り担当者と作業員が違うことがありますが、それではご遺族の要望が伝わりづらいことがよくあります。
元大手ホテルマンの店長が、ホスピタリティ経験豊富なスタッフともに作業します。
元ホテルマンが運営する 遺品整理の埼玉中央 直通電話 店長が直ぐにお電話で対応します。
☎︎ 048-471-0840
受付時間:平日8:00〜20:00
土日祝 9:00~18:00
料金が決まる基準は3つです。
1.基本作業代金=作業員の人件費
2.処分代金=処分費にかかる代金
3.故人の部屋の状況です
間取り別料金相場
1DK 2名 70,000円~
2DK 3名 150,000円~
3DK 4名 220,000円~
店長が必ず見積り伺い対応しておりますので、ご不明な点はお気軽にご連絡ください。
遺品整理の埼玉中央 料金表
価格は最安値と断言できませんが、常にリースナブルな価格で提供しています。
遺品整理の埼玉中央 直通電話 店長が直ぐにお電話でお答えします。
☎︎ 048-471-0840
受付時間:平日8:00〜20:00
土日祝 9:00~18:00
2002年には、遺品整理の店舗は関東に1社も専門業者はありませんでしたが、最近では「比較的容易」に取れる「民間資格」などを取得して「異業種」からの新規参入業者が多く存在します。
ただ、遺品整理を本業としていない業者も存在します。
こちらで、お客様に分かりやすく、見分け方をお伝えします。
遺品整理業者の見分け方
1.遺品整理が「本業ではない業者ホームページの特徴は」、ページ内に遺品整理以外の写真が多く入っています。
例えばリフォーム工事などが本業であれば「リフォームまで行います!」などの表現が、サイトに散りばめられています。
それ自体は悪いことではありませんが、遺品整理以外のサービスを提案されることがあります。
逆に、遺品整理が本業である業者のページには、「遺品整理以外の写真」を入れるケースは滅多にありません。
※見積りを取る際には、業者のホームページに掲載されている「会社概要」を確認することをお勧めします。これにより、業者の事業内容や専門性をよりよく理解し、適切な選択が可能になります。
故人と離れて暮らしている方は、とても多いです。
当社に依頼される方も4人におひとりは、遠方にお住まいの方です。
見積りの日に、現地にお越しください。
店長内藤が現状を確認し、費用を確定し、その場でお見積もりをお渡しします。
「遺品整理の作業日と最終日」「遺品として何を残すかの確認」「作業当日の段取り」以上3点をご説明します。
説明にご納得いただけた場合に、店長がカギをお預かりして作業することもできます。
お一人お一人のご要望に沿って整理を進めますので、ご不明な点は店長内藤までお気軽にご相談ください。
例えば故人の部屋で「小さな箱の1つ1つ」を確認するには時間がかかります。
反面、スピード重視で行う場合は時間が大幅に短縮されます。
そのため、同じ間取りでも業者によって、3日かける業者と1日で終える業者が存在します。
遺品整理業者選びにも関わりますが、仮に業者のページで、間取り「2DKの場合は5時間以内」など、作業時間をいい切る業者のなかには、「時間を最優先」することがあります。素早い作業が常に最善とは限らないため、ご注意ください。
当店は介護ホームでの作業が多いため、引き続き感染防止対策を徹底してまいります。詳細については、以下のページで改めてお知らせいたします。(更新: 令和6年5月28日)
新型コロナウイルス対策の詳細 ☎︎ 048-471-0840受付時間:平日8:00〜20:00
土日祝 9:00~18:00