お客様の声：依頼・ご相談いただいた体験談のご紹介

こちらでは、和光市でサービスをご利用いただいた2つの体験談をご紹介します。これらの事例が、同じような状況に直面している方々の参考になれば幸いです。

最初のケースは、海外に住んでいる方で、実家のマンションの荷物を片付けるために、日本に帰って来た40代のお客様です。

次に、書道家だった母親の整理で、親に届いた郵便物を保管してほしいと要望されたケース。そして、姉妹の方からのご依頼による整理の体験です。
それぞれの事例を通じて、同じ状況に直面している方々の参考になれば幸いです。

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【40代女性のお客様の声実家マンションの荷物片付け】　

移住先のアメリカから御社を探し実家のマンションの整理をお願いすることにしました。現在はロス在住のため、帰国した際の限られた期日に不安なく作業をしてくれそうな業者を探してました。

作業依頼をしたいと思ったポイントは２つです。
1つは初日の作業は遺品の整理と貴重品のチェックをしてくれながら仕分け作業をしてくれる事。

2つ目は、責任者が現地に2日間立ち会うとの事で依頼しました。他社にも一応電話にて作業内容を聞きましたが、他のところは全て作業を1日で終えるとのことでした。

ただ、引越しとは異なり、どんなものが遺品として出てくるかも分らなかったため作業期間を2日取ってくれる事は有りがたかった。
なにせどんな遺品が出てくるかは、娘の私ですら知る予知もなかったから。

限られた期間の一時帰国でしたが、スピードよりも時間を要して作業してくれる説明を受けたので、安心する事が出来ました。
父が使っていた引き出しの下に引かれた新聞紙の下から現金が23万円出てくるとは思ってはみなかった。本当に驚きです。

事前に、遺品のチェックを済ませたつもりでしたが、さすがにプロです。偶然にも店長は今、私が住んでいるロスの住居から4マイル位の所に学生時代に住んでいたとの事で何かご縁を感じました。Good jobです。

【50代男性のお客様の声実家の不用品片付け】

書道家だった母の部屋の片付けをお願いしました。業者を選ぶときに幾つかの業者のホームページを見ながら、どんな人が来て、どのような作業までをしてくれるのかを考えておりました。

私の希望する内容は、業者にとっては細かすぎる要素があると思ったからです。御社のスタッフ紹介の所を拝見して、まずは私の要望を受け入れていただくことは可能だろうかと考えておりました。

(※お客様のプライバシー保護のため、オリジナル写真にモザイク処理を施しております。)

私が望んでいた作業は、母の着物の梱包と書物として書いたものは全て残しておきたかった。

そして、生徒さんに母が他界した事を知らせたいため、母宛に届いた「郵便物」が出てきたら全てを保管して欲しかったことです。

初回の打ち合わせの際に私の要望を受け入れてくれるかどうか不安な部分もありました。「日時と期間を頂ければ可能です。」その一言が本当に嬉しかった。

(※オリジナル写真にモザイク処理を施しております。)

仕事ぶりを見て感じた事は従業員教育が素晴らしく、来ていた方々の感じがものすごくよかった。現在、体調を崩している私にとってスタッフの方からの私への配慮は有りがたかった。

作業中に、気になった遺品があって作業中によく声をかけさせて頂きましたが、いやな顔せず作業を中断して対応してくれた事には感謝しています。

そして、4日間全て同じスタッフの方をよこしてくれたため、私自身も楽でした。幸いにも母の書物も多く見つけていただき、生徒さんへの通知も出すことが出来ます。

【30代の姉妹のお客様の声】

スタッフの方々の挨拶がきちんとしていて、とても気持ちがよかった。
姉と昼食で外出するときは「いってらっしゃい」戻ってくると「おかえりなさい」責任者の方のお考えをスタッフの一人、一人が理解しているように見えました。

当初、見知らぬ方に実家の整理をしてもらう事には多少の抵抗もありましたが、休憩の時にお話した際に、皆さん本当に気さくでいい人だと感じました。
このようなサービスを受けることは初めての為、依頼するまでは姉と二人で戸惑いもありましたが、皆さん親切な方でした。

【お客様事例から当社サービス】

今回ご紹介した3つの事例は、お客様の具体的な体験です。
アメリカから帰国し、実家があるマンションの片付けを行った方、母親が書道教室を営んでいて「生徒さんから届いている郵便物を保管して欲しいと」言われていた50代のお客様、そして、見知らぬ人に整理を依頼することに、当初ためらっていた姉妹の方のお客様の声をお伝えしました。

それぞれの体験を通じて、これから整理を考えている方の参考にしていただければ幸いです。